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待ってくれ、折りたたみキーボードは「MOBO」がいい!

 風の強い日にこんにちは。
 さっそくですが、noteでE-WINというブランドの折りたたみキーボードが紹介されているのを見ました。
 私は小説を書いている都合上色々キーボードを持っていて、E-WINの折りたたみも持っているのですが、個人的にはあれは使いづらいです。
 それよりずっといい折りたたみキーボードを知っていますので、今回はそれを紹介させていただこうと思います。

 好きなキーボードの紹介というよりは、E-WIN買うのはどうかなあ……という意図で書いています。



 さて、結論から言いますがおすすめの折りたたみキーボードは

MOBOというブランドの「MOBO Keyboard 2」

です。



 E-WINとの比較ですが、
 そもそもE-WINの折りたたみキーボードとひとくちに言ってもたくさん種類があり、充電の仕方からキーボードの配列まで色んな違いがあります。
 なので大雑把に比較させていただきます。

充電ポート
 MOBO:USB-C
 E-WIN:microUSB。中にはUSB-Cのものもある

キーボードの配列
 MOBO:普通のキーボードと同じと思ってもらっていい
 E-WIN:まず日本語配列とUS配列のものがあり、日本語配列のものもエンターキーが横に長い形だったりする。横長のエンターキーは慣れるまで押し間違える。

その他

 E-WINのUSB-Cポートで日本語配列のものはタッチパッドが付いてしまっている。これが操作性にとぼしく、そのくせタイピング中に指が当たるとカーソルが予期せぬ場所に移動するため非常に邪魔。



 またE-WIN含め普通のキーボードはスマホで使うとローマ字入力・英字入力を切り替えるのに2つのキーを同時押しする必要がある(Androidなどの仕様)が、MOBOは1つのキーで切り替えられる。

 さらにMOBOは広げたときかなり大きくなり、キーの大きさやキー同士の間隔などに慣れがいらない。


 と、E-WINを買ったあとにMOBOに触れて結構後悔したのもあって少し辛口になりましたが、こんなにも違いがあります。

 比較抜きの単体のレビューとしては、満足している以外には特にないですかね……
 不満って言いたくなるんですけど、全てにおいて満足してしまっていると特別ここがいい! とかって中々思いつきにくい。
 小説を書くのに使っていますがいいですよ。


 ということで、もちろん責任は取れませんが正直なところMOBO KEYBOARD 2を買ってしまえば間違いはないと思います。
 ただし、2とあるようにMOBO KEYBOARD (1)もあります。旧式は充電方法など違うので、買うなら2にしましょう。
 特にAmazonなどで「MOBO キーボード」と調べると出てくるのは1の方なので注意してください。
 通販で買うならヨドバシなどをおすすめします。ヨドバシは地域によっては購入料金に関係なく送料無料だったりと努力していて良い通販サイトですよ。

ヨドバシでは黒と白の2色の取り扱いがあります。おすすめは白


 以上、MOBOの折りたたみキーボードの紹介でした。
 それではクリエイターのみなさん、喫茶店でお会いしましょう。
 

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