#25 3万円のキーボードを買いました。Logicool G913 開封初期レビュー
お疲れ様です。
3年目に突入しましたサラリーマンです。
ひょんなことから在宅勤務がメインになり、通勤時間が浮いたことから、noteを書いちゃってます。
在宅勤務をたまにするのですが、するたびにガジェット欲しくなってしまう病気にかかっているのかもしれません。
おそらく、傍から見ればもうかかってます。
そんな私が3万円のメカニカルキーボードを買いましたので、本日は「開封初期レビュー」を残したいと思います。
1. Keychron K2にイラつく事件
とある4/20(昨日)、久しぶりの在宅ワーク。
ノートPCをモニターに繋ぎ、愛用のキーボード「Keychron K2」とともに業務をスタート。序盤は問題なく進みました。
Excelでデータの整理を行ったり関数を使用したりすることが多いのが、私の働き方。普段は会社で「Logicool K295」を使用。
日本語配列のフルサイズ無線キーボードとしてのコスパはトップクラスだと思ってます。
対する「Keychron K2」はというと英字配列。
ひたすらローマ字を入力するのには問題ないが、「=」や「*」,「/」などを入力するときにとてつもなくイライラする。(ことに気づいた)
【日本語入力にしたときに、キーボードの表示と出る記号が変わる】
業務で使うことがなかったため、今まで全然気づきませんでした。
元から欲しかった、期間限定ポイントが1万くらいあった。
この二つの条件から3万円のキーボード購入に至りました。
2. Logicool G913 赤軸(リニア)を購入
先の理由にて、Logicool G913の購入をしました。
使い始めて12時間もたっていないので、直感的な感想になるが言わせてほしい。
「超気持ちいい」
「Keychron K2」も同じ赤軸だが、こちらのタイプは静穏性がより強化されている仕様なのかもしれない。
確か、独自設計のロープロファイル仕様。
薄さとコンパクトさも極まって、打ちやすく、かわいく、音も、打っている指もサイコーに気持ちいい。
「最&高」
※言ってみたかった
詳しいことは後に続けます。
3. 外観&質感
ガジェット感もあり、高級感もある外観です。
選りすぐりのキーと、洗練されたキー配置。
個人的にいいマッチングです。(明日の仕事もはかどりそう)
「文字盤にひらがなが印字されていない」ところが外観としての一番のポイントだと感じています。
かといっても、!や?、@などの記号に関しては、RGBで輝くことなく薄っすらと見えます。
最高にクール!!!
マット仕上げのキーキャップたちは高級感を出しつつ、RGBでゲーミングキーボードとしての本来の力を発揮してくれています。(RGB消せます)
アルミのプレートが入っているのでタイピング時にキーボードがたわんでいる様子もなく、アルミのヘアライン仕上げもいいアクセントになっています。(RGBのパリピ感とヘアラインの落ち着き)
4. 打鍵感
キーボードなのだから、これをレビューしなきゃ意味がない。
通常のチェリー赤軸との比較がメインにはなりますが、「シャコシャコ感」が弱めです。
ロープロファイルの特徴でキーストロークが浅い?ところが影響しているのかもしれません。
ただその浅さが個人的にはいい影響をもたらしています。(タイピング速度上がった※直感)
音も通常の赤軸より小さく、ASMRとかで聞くならチェリー赤軸より、こちらの赤軸の方が好きです。
5. 多機能
取説を読んでないのでわかりませんが、ボタンがいくつかついてます。
これも使い方を変えたり、カスタマイズしたりでかなり使いやすくなってくるのではと期待しています。
6. メリット
初日で見えたメリットを以下にまとめます。
・ロープロファイルと相性が良かった。
・Fキーの独立嬉しい
・思ったより高級感
・気持ちのいい音
の4点です。
7. デメリット
・手汗?手垢?が目立つ(マット仕上げ)
・ピカピカし過ぎ(消せば解決)
大したデメリットでもなかった。
8. まとめ
キーボード沼にはまっている自分として
この製品を購入したことで、HHKBとの相性は悪いのでは?
と直感で気に感じています。
HHKBやリアルフォースあたりもレンタルなどあれば、体験してみたいなと思えるほど、3万円のキーボードに価値はあるなと感じました。
では、また!
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