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プロトアウトスタジオの記事

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プロトタイピング専門スクール「プロトアウトスタジオ」のスクール生やスタッフが書いている記事です。 https://protoout.studio
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2020年3月の記事一覧

「あきらめる」以外の選択肢を増やすには

過去を振り返ってみる前田裕二さんの「メモの魔力」中の自己分析を最近やっています。千本ノックでまだ全部は終わっていないです。 一つの質問に対して「幼少期、小学校、中学校、高校、大学、社会人」という時期を変えて答えるので考えの変容を振り返ることができます。 その中で「理想の年収は?」という質問を各時期において振り返っていたときのこと。 「理想の年収は?」から気づいたこと私の場合、幼少期〜高校生、もっというと大学生のタイミングでも明確には年収について考えていなかったことがわかりま

ProtoOut 0回めの課題は先生のストークからスタート

ProtoOut Studio に入学しました〜。 先週に入学式、オリエンをし0回目の課題を提出しました! 0回めの課題はQiitaのAPIを使ってみましょう、結果を考察してみましょう、というもの。 最近ちゃんとしたコードを書くことから離れてしまっているのでやっぱりすんなりは行かない( ; ; )そしてずーっとフロントしかやってないからターミナルに結果を出力することにめっちゃ違和感。 何かしらURLをただけば出せるようにしようと最初から横道にそれる。 とはいえ課題

プロトアウトスタジオの講義で日々気をつけている企画・技術・アウトプットというポイント

noteでは、はじめまして。田中正吾と申します。プロトアウトスタジオで講師長をしています。 ここまでに第1期・第2期の講師として教えるパートが終わりました。ちょうど、近日、第3期もはじまるので、日々の講義で気を付けていることを振り返ろうと思います。 授業は企画と技術のバランスを大切にしているプロトアウトスタジオは自分の力で自分の考えをカタチにしてアウトプットできるよう、企画と技術をバランス良く持つことを大切にしています。 ここで言う、企画・技術とは 企画 自分の発想を