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フリルのついた靴下は怒られる。


常々、疑うことを大切にしよう。

と思っているけれど

それを子どもに伝えるのってなかなか難しい。


どうして日本人は、赤信号だというだけで、明らかに車の来る気配のない横断歩道を渡ろうとしないんだ?」「赤信号でも車が来ないと分かっているなら渡ってしまえ。信号を守るのは身の安全を確保するためであって、規則を守ること自体が目的ではないはずだ。」

サッカー元日本代表監督、トルシエさんの言葉だそうです。

この言葉にフォーカスしたtomandfriedaさんの記事を読んで、

ああ。この超縮小版が我が家にも起っているなあ・・・

と感じました。



フリルのついた靴下は怒られる


洋服の着心地にものすごくこだわりのある次女。

特に靴下へのこだわりがすごく、必ず

同じメーカーのこのサイズのこれ。

しか履きません。

しかもひと月くらい履いてちょっと伸びてきてしまったら、もう

『ゆるくなって下がってくるー😡!』と、癇癪が始まり、ポイっとさよなら🧦。

幸い一足¥198の安物なので買いだめしてあるのですが

ごく稀に、雨続きで洗濯ができず、ストックも無くなってる!

という日の、ええ。まさに今朝の出来事です。


次女「ママー!靴下ないんだけど!!!!!😡」

わたし「え、あるじゃんここにいっぱい。((心の声 げげ。もしかしてこれ全部アウトのやつだった?まだあるから大丈夫って油断して昨日洗濯機回さなかったじゃーん😱ストックももしかして全部おろしちゃってる!!?))」

次女「全部ゆるいの!!!!!😡」

わたし「そっか。待って、引き出しの全部出してみるから。」
(過去の却下靴下さんたちも引っ張り出して渡す)
((どうかこの中からOK靴下さんが現れますように🙏神さま仏さま))

次女(片っ端から履いては却下を繰り返し。)
「ゆるい〜〜ーーー😩」

わたし((やっぱりダメだったか。。。_| ̄|○))
「んーじゃあ今日はこっちの白い方履いて行ったら?」

学校にいつも履いていく定型靴下とは違う休日用の
なぜかこれは常にOK出るんだよねっていう白のちょっとフリルのついた靴下。

次女 (渋々履いてみる)

わたし ((ふー良かった。今日はこれで一件落着か?))

次女  「やっぱやだ。フリルついてるから先生に怒られる。」

わたし 「え?ええ?そんなことで先生怒らないよー。」

次女 「履き替えてって言うかも。」

わたし 「えー!?そんなこと言う!?だって靴下、白色でもOKじゃん。しかもそーんなちっこいレース、先生絶対気づかないし、そんなとこまで見ないよー!」

次女 「やだ。やっぱり黒いのが良い。😩」

。。。

と、それからあーだこーだしまして結局、なだめて
ちょっとゆるくなったけどまだマシ。な靴下を履いて学校へ行きました。


次女の真意

いつもの靴下じゃなきゃ嫌。と言うこだわりは
一つの個性であると理解できるとして

たぶん先生はフリル付きの白い靴下を履いて行ったところで
叱ったりすることはないと思われる。

おそらくお友達から『えーなんで○○ちゃん、そんなの履いてきたの?』
っていう、周りと違うものを身につけてきて標的にされるっていう

あれです。典型的な。

嫉妬。特別なことを許さない。みんなと同じが正義。子どもたちの世界の同調圧力。

いっっっっちばん嫌いなやつね!!!!

そもそも。

なぜ靴下は地味でなくてはならないか?
なんのために制服を着て登校しているのか?

今日の我が家の出来事みたいな。
諸々事情により今日はこの靴下しか履いてくることができませんでした。
諸々事情により今日は制服じゃなくて私服のズボン履いてきました。

みたいな。

あるじゃん。あるのよ!毎日の生活の中にも!

決められた服装で登校せよ。

小学校2年生の子どもですら、そこのルールに囚われすぎていて

なんのためのルールなのかが見えていないし、

これを履いて行って堂々と事情を説明したら良い!と伝えても

それが許されない環境だって次女なりに感じているってことだし。


はあ。。。親としての無力感。


実は昨日、長女から
「○○ちゃんと○○ちゃんに無視されたり、触らないでって言われたりする」
という、話を聞いて、非常にモヤモヤしていたのもあり

なんなの。このみんなと同じが正義の世界。

と、とことん嫌になっている、心境です。

ちゃんと子どもたちに、ルールとはなんなのか。

なんのためのルールなのか。

そのルールの本質はなんなのか。

なぜ皆右向け右状態なのか。

少しづつ話合っていきたい。


ちゃんと疑うことのできる人になってほしいんだ!娘たちよ!













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