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ランニンングにおけるPDCA

練習会に参加して追い込んだ練習ができた!
こんなことが続いていませんか?

練習会に参加することが悪いことではなく、
追い込むことが悪いことではありません。
それらが、大きな目標から逆算したトレーニングになっているかどうかです。

アスリートの練習というのは、一番大きな目標から逆算しています。
例えば、3月に名古屋ウィメンズマラソンに出場します。
前日の練習は〇〇して備えよう。
そのためには、4日前の練習が〇〇して動きを作っておかなきゃいけないなあ
じゃあ、7日前には…10日に前には…1ヶ月前には…
ってな具合に、練習計画の大筋を決めていきます。
もっというと、試合に時間から逆算して生活をしています。
朝6時に朝練するためには、22時には寝ておかないと睡眠時間を確保できない。
じゃあ、20時には夕食を食べておかないと…

もちろん、その通り動けるわけにはいかないことも起こってきますので、その度に修正をかけていきます。
これがビジネスでいうところのPDCAですね。
Plan 計画
Do 実行
Check 評価
Action 改善

一般ランナーで特にサブ3とかを切ってくる方々の練習は本当にすごい練習をしていると思います。
でも、それが点と点でしかないように見受けられます。
すごい練習をして、タイムもそこそこ出ているけど、レースで目標タイムが出ないのは、こういうことだと思います。
点と点がつながって線になり、面になり球になる。
これが練習計画の基本です。
そして、練習プランを実行してそれがどうだったのかを評価します。
その評価はタイムではなく、感覚なんですよね。
この感覚を養うのが大切で、前の記事の話にもつながってきます


同じタイムで出来たとしても余裕度の違いなど必ず出てきます。
それを検証して、次の練習に生かす。あるいは修正変更を加える。
行き当たりばったりでは迷子になってしまいます。
ただ、計画したことでできなかった、こなせなかったことが悪いことではありませんので、そこはご注意ください。

みんな再現性の高い練習方法を模索しています。
これが永遠のテーマであり、ランニングの面白いところであります。
そのためには記録することが大切で、見直しながら色々と発見することができます。近年は、GPS時計のおかげで記録もずいぶん楽になりました。
そこに感想を加えると大きな財産になります。
もっと言えば、どんなシューズを履いていたかは今の時代では大きなものでしょう。

コロナの影響で、レースがなくモチベーションが下がりがちですが、タイムトライアルなどで練習成果を検証しながら乗り切って欲しいと思います。

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