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入院日誌 2日目〜とにかく安静〜

目覚めから体調が悪い。
熱が37.0℃前後。
平熱を35.8℃と自称しているので、高熱の部類。

怠い感じは1週間平常運転のようになっているので、せっかく入院したし回復するのみ。出た飯くらいはペロリと平らげようという謎の目標を掲げて過ごす事に。
実際、体調不良の体には一般的な病院食すらメンタル的に少し多く感じる量で、気力で食べ切る。

起床後すぐに採血があり14本分の血液を取られる。この血液が各所の検査に回されるらしい。

採血する時の肘の上で止めるゴムバンドがかなり痛く感じて緩めてもらった。前日の採血でも痛かったので、何か体に異変が起きてるように思った。

採血後に太い太い注射器でお薬を流し込まれ、本日のメインイベントは終了。

怠さは解消されず動けはしないが、起きてる時間は長く、暇を持て余す。だが、集中して何かできるわけでもないので、本を少し読んでは眠り、ラジオ聞いては眠り、動画見ては眠り、夕食を食べて20:00前には眠りの世界に吸い込まれるように就寝。

つづく

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