無職8日目

無職は結婚できるのか。
唐突なテーマでやってまいりました。

現在はこんな感じ

【自己紹介】
30代前半

無職
少し資産はある(ギリギリFIRE出来るレベル)
バツイチ
パートナー有(同居)

この記事をパートナーが見るかどうかは分からないけど
見ても全然大丈夫。

最近この本を読んで、結婚についても言及されてあって色々と考えさせられた。
正直な感想を書くとタイトルの、ゲームのように生きる感は伝わらなかったけど、色々と刺激を受けた1冊だった。

感想はまた別のところでかく。

結婚に関しては、私が性格を拗らせているのと、人間性が終わっているため、結婚ができない。非常に残念な生き物である。生物学的には欠陥品と言っていい。

幸せな結婚生活を送るのに必要なこと(私調べ)

・精神的、経済的に自立していること
・一人の時間を楽しめること
・将来のビジョンが一致していること。違っても軌道修正できること

こんなところかと思う。
これに子どもがいたり、両親の介護だったりが加わったりするとより複雑になるが
子どもはいない人生の予定なので一旦はぶく。両親は健康に生きてくれ。知らんけど。

経済的な部分は一番喧嘩になりやすく、重要だと思っている。
富裕層な夫婦は仲がいいイメージがある。「お金」という分野で喧嘩が起こらないからもあると思う。

うちの両親は貧困家庭だったこともあり、しょっちゅうお金で喧嘩していた。
実にくだらない悩みである。

そもそも無職(フリーランス)の予定なので、経済的には安定しない。
奢り奢られ論争があるように、奢られたい人は、奢ってくれる人とご飯を食べにいけばいいし、養って貰いたい人は、養ってくれる人と結婚すればいい。

経済力をあてにした結婚だと、お金がなくなった時に愛情もなくなる。

経済力+人間性で結婚したはずなのに、経済力がなくなれば、愛情も失われる。
不思議なものである。

ちなみにデヴィ夫人は、愛より経済力のある人と結婚するといいと言っていた。
愛情はなくても、尊敬の念は生まれる。尊敬がやがて愛情になるとのこと。

今後の人生婚活パーティに参加することがあれば(多分ない)無職です。お金もないです。って公言していこうと思う。

極論だが、借金があっても一緒にいたいと思える人と結婚すると良いと思う。
そうじゃないのであれば、結婚はしない方がいい。

私の場合、旦那(無職)という負債を抱えることになるのだ。

あと、この価値観も拗らせているのだけど
「幸せにして貰いたい」というマインドが大嫌いである。
幸せは自分で掴むもので、他人に依存するものではない。二人でいたら幸せというのは分かる。自分もそう思う。でも最後に幸せかどうかを決めるのは自分である。
他責思考でいるといつまで経っても何も得られない。

総じて結婚は本当に難しい。
でも老後はパートナーや友人のいる人生がいいなぁ。

ではまた。

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