【感想】資産400万円でセミリタイアした僕が生き残れる理由

資産400万円でセミリタイアした僕が生き残れる理由: 低資産でのセミリタイア FIRE (FIRE文庫)

資産400万円でセミリタイアした僕が生き残れる理由: 低資産でのセミリタイア FIRE (FIRE文庫)

今日はこの本の感想を。
リタイア勢に関しては少し関心があります。
皆どのようにして生きているのか。

それでは書いていきます。

活動量

ジョブズも言っていたように、まず活動することが成功の秘訣と感じました。何度失敗しても、経験は貯まり、最後に大きく成功すればよいのかなと。自分の人生は割と怠けがちなので、参考にしていきたい。

資産運用は短期か長期か

短期に関しては投資では無く投機。というのはよく理解できますが、本書の中では自分は短期で資産を2倍にしたと書いてあったり、暴落局面でも生き残ったと書いてありましたが、コロナ以降に暴落は発生しておらず、投資経験が浅いのかなと。暴落は10%程度の下落では済みません。リスク管理はしっかりしましょう。

再現性はやや低い

家賃が掛かっていなかったり、収入をウーバーイーツに頼っていたり、悪い事とは思いませんが、それはFIREとは言い難いと。
もちろん自分に与えられた環境でどう生きるかが、FIREの肝かと思うので、今の自分の環境での最適解という意味でその考え方でもいいのかなと。

やや誤字が目立つ

全体的に誤字や文法で？？と思う部分が。
私の教養不足もあると思いますが、少し読みにくかったです。
Amazonの評価がそれを物語っているのかと。
ただ、編集者を入れてみると大きくクオリティが高くなるかと思います。

ひとりで執筆と編集、出版までたどり着く事は大変です。
自分も出版は1つの目標なので、参考にしていきたいと思います。

資産400万円でセミリタイアした僕が生き残れる理由: 低資産でのセミリタイア FIRE (FIRE文庫)

皆さんも読んでみて下さい。

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ではまた。