【コロナ疎開日記】ビジホに軟禁生活、意外とイケる。

前回の投稿から、
2週間ほど空いてしまいました…

実は、毎日投稿していたので
連続60日とかだったのですがね。
とぎれてしまってショック。。

なぜあんなに毎日書けていたのに
こんなにも間があいてしまったかというと。

超突然なのですが、
【コロナ疎開】することになったんです。

疎開先は実家のある東北です。

コロナ疎開については賛否あると思いますし、
私も終わってみなければ正解だったのかなんてわかりませんが
そもそも人生の正解っていつわかるの?
と思っているので

このコロナ時代は特に、
「今を生きる」ということを軸に
判断していこうと夫婦で決めたわけです。

もともと、田舎で子育てしたい願望が強かった私たち夫婦は
コロナのことがなければ
実家のある地方と今住んでいる東京都内の
2拠点生活をしようと企んでいたんです。

地元でのお仕事もオファーいただいていたし、
今の仕事も在宅に切り替えられたし、
住むところも決まりつつあったのですが
コロナのことで行き来することの問題が浮上し断念。

でも、
娘にこのまま自宅マンションだけでハイハイさせていいのか。

自分しか自分を守れない世の中だとわかっているのに
国や都の方針に「今」を任せてしまっていいのか。

2人目妊娠できても、
里帰り出産は制限がある!
コロナ時代、都内・核家族・第二子出産ってムリゲー!!!


とまあ、いろんな方向から
いろんなことを想定しながら家族会議を繰り返した結果。

私は今、
娘(8か月)と二人で
地元のビジネスホテルで軟禁生活なう、です。

軟禁生活ってどうよ?

娘も私も
順応性がありすぎて
ビジホ生活のこの1週間、
特に苦しんでいません。

もちろん、大変ですよ!!!

0歳児と
週単位でビジホに泊まる件については
全く需要ないと思うので詳しくは書きませんが(笑)

一番の悩みは
ワンルームしかないこと。

ねんねトレーニングで
暗闇で眠ることがインストールされている娘が眠るときから
部屋は真っ暗でなければいけません。

現在滞在中のお部屋は
ルームライトの調節が全くできないタイプ。

ですので、
娘の消灯と同時に部屋真っ暗!!!

トイレに座るたびに勝手に作動してしまう、
自動シャワーも超うるさくって
初日は娘がギャン泣きしてました。

だからね、
ココだけの話。

夜中のトイレは
娘のオムツにしてました(笑)

※今は便座を上げて用を足すことで解決しています(笑)

ジョイントマットの端っこがあれば大丈夫

まあ、
他にもお風呂の蓋を購入して
娘を洗っている話とかいろいろあるんですが

今回私が強く思ったのは
「いつもの自分」に戻ってこれたら
どんな場所でも
常に笑顔でいられるということです。

例えば、
荷物は多くなりましたが
今回の滞在に、
娘のおもちゃの数は惜しみませんでした。

音が鳴る系、キラキラ光る系、吊り下げられる系、ぬいぐるみ系、ただの紐、ジョイントマットの端っこ・・・

絵本も10冊持ってきています。

私も、荷物が増えることはわかっていながらも
いつも使っているPC・ノート3冊・手帳の他に
常用しているアロマスプレーを
3つ持ってきました。

分かりやすい「モノ」で
いつもの自分を取り戻せるスイッチを持っておくと

物理的な環境の変化も
あっという間に日常になります。

今回の娘が本当にいい例です。

いつものおもちゃに
囲まれまくっているおかげで
ずっと前から暮らしていたかのように
ベッドの上を這いつくばり、
おもちゃを鳴らし、
自宅にいたときと同じリズムで寝食しています。

私はというと、
ネット環境の不具合もあり
思うように活動できないこともあったのですが

それを除けば
心も体もすでに「日常」です。

今回の私たちは特殊ですが
✓職場が変わる
✓進学する
✓知らない土地へ引っ越す

などなど、
物理的な環境の変化を
素早く「日常」にするには
このスイッチがとっても重要です。

私は勤務地が異動で変わったときも
必ず同じペン立てとマグカップを持っていきました。

落ち着きますよ~^^

逆に心機一転!と思っているなら
コストはかかっても、
全部買い替えるのがおすすめです。

同棲解消したあとの
家具とか電化製品とかね!(笑)

というわけで
今週末までは
真っ暗闇のホテルの一室からお送りいたしますので
どうぞお付き合いください~^^

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最後まで読んでくださって
ありがとうございました*



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