札幌国際芸術祭と、さつき湯のこと
3連休の最終日。ニコチンを摂取しながらYouTubeで懐かしのファミコンプレイ動画を眺めていたら、あっという間に15時。
いかん。優雅に過ごそうとは思っていたが、優雅が過ぎる。とりあえず外に出よう。
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私の財布にはこいつが潜んでいた。
現在、札幌で催されている札幌国際芸術祭のパスポートである。我が社の福利厚生で大変お安く入手した。アートとは福利厚生なのだ。
そんなわけで、会場のひとつである未来劇場へ。元の四季劇場である。初めて入った。
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無限穴。合わせ鏡的な仕組みなのだろうか。子ども達が「うわー!怖えぇ!」とはしゃいでいて大変よかった。
これは結構すごいことをいっているのではなかろうか。何かが終わるぜ。
最後にステージ上へ出るような順路になっていて、こんな景色を味わえた。「はいどーもー!」と中央の38マイクまで手を叩きながら小走りしたのはいうまでもない。
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芸術祭、以上。写真ばっか撮るのもアレだなと思ってはいたが、撮らなさすぎた。
ただ、これしか写真を撮っていないのが不思議なくらいのボリュームで、思っていたより全然よかった。
数々の作品に対し、芸術に造詣が深い私は「気持ち悪いな、これ」「なんかこれエロいな」など、非常に高尚な感想を抱いた。大満足。
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芸術祭を満喫後は、さつき湯さんへ。大賑わいだった。
サウナ室に流れるのは我らがHBCラジオ。
「今日はラップソング特集ということで、1曲目はglobeの『FREEDOM』をお聴きください!」とかやってて最高だった。ぜんぶ完璧。ラップソング。
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帰宅後、豚バラと大根を八角で煮た。
お通夜みたいな匂いがした。明日からも頑張っちゃうもんね。
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