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自分は違う世界から来た人だと考えてみる

自分は違う世界から来た人間だと考える。
今は地球という星にいるんだと考えたら
生きるのが少し楽になった。

一つのまとまりを過ごしているにすぎないような感覚で。

前世の記憶とかあるわけでもないし、そんな考えを崇拝しているわけではないけど。

今自分が歩んでいる、人間でいう人生というものを、
想像していくのが楽しいという感覚。

自分をもう一人の自分から見て、今はこの感情が湧いてくるとか、
なんで湧いてくるんだろうと原因分解してみたりとか。

この星はどんなところ?どういう人が住んでいるの?
どんなことがあるんだろう?何が起こるの?どうなっていくの?
とか考えながら過ごす。

調査団のようだけど、そこに拘束力がないのが魅力的だ。

その上で、こんなに素敵な?星に来て、何かできることはないだろうかとも考えてみる。

行動する身体とか、知識とか、最低限は備えられてる。
だからあとは動くだけ、気の向くままに。

考えすぎたら、歩きにくくなるということも、
一つの発見である。

私たちより先に生まれた人たちは、そのことも知っているのかもしれない。
むしろ、私たちよりあとに生まれた人の中にもそれを知っているしと入るかもしれない。

感じる、そこから、考えて、自分の見解とする。

どんな見解を持ったっていい。相手に押し付けないで欲しいけど、聞いて欲しい気持ちはある。

人間って不思議なんだ。

人間ってなんで生まれてきたのだろう。なんで増えるのだろう。
考えれるのだろう。

馴れ合う時もあれば、傷つけ合う時もあるし。

思っていることと違うことをしてみたり。

身体的、精神的、今はこの二つにフォーカスされている気がするな。
そこに今度は、他方の力、情報的、つまりAI的な感覚か導入されていくんだろう。

その間を行ったり来たりしながら、じぶんと言うものを創っていく。


2020.1のお話

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