「自分らしさ」と「自分本位」
楽に生きられるようになる鍵は、無理をしないでありのままの自分でいること。
ある人から見たら、
自分本位に振る舞う我良しの言動になっていることもあるかもしれない。
境目は、
相手への思いやりの心や、氣遣いの心。
客観的に見てみると、
自分にとっては自分本位に振る舞っているように見える人も、誰かを思いやり氣づかっている姿が見えるかもしれない。
氣遣いも、やり過ぎると自己犠牲になってしまうから、バランスが大事。
それらを踏まえ俯瞰して見たときに、あの人のあの時の言動の真相が見えてくる。
でも、その氣遣いや心遣いがあなたへ向かず、傷つけられてしまったのであれば、あなたも無理をする必要はないというお知らせなのかもしれません。
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