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【コラム】アメリカンスポーツ②スーパースターがいなくても強かった『エンゼルス』と、やっぱり持っている男『新庄剛志』

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【強かったエンゼルス】

前回は、世界を変えた男ジャッキー・ロビンソン選手のコラムを投稿致しました。
今回は【強かったエンゼルス】について投稿させて頂きます。

エンゼルス大谷選手の活躍が、連日テレビ・新聞で報道されており、目にする事が多くなってますね。早起きをして大谷選手の活躍を見ている方も多いのではないでしょうかね。
Twitterでは【なおエ。】というワードが話題になっているようです。
『今日も大谷選手は活躍しました!なおエンゼルスは負けました。』
そのような意味を表すようです。なるほど、と思ってしまうほど、ここ数年のエンゼルスは ”強いチーム" とは言えないですね。ポストシーズンも遠い存在のチームになってしまっていますね、、、。

このエンゼルス、2000年代初頭は非常に強いチームだったんです。
2002年にはワールドシリーズを制してワールドリングを手にした事もありました。

当時のチームは大谷選手やトラウト選手のようなスーパースターはおりませんでした。唯一のスター選手と言えば、通算358セーブをあげたクローザーの【トロイ・パーシバル選手】くらいでした。
地味な選手が多かったのですが、チャンスに強いバッターや、投手陣が良かったですね。印象的だったのは ”K-Rod” ことフランシスコ・ロドリゲス
選手ですね。私の勝手な主観ですが、2016年~2018年に3連覇した広島東洋カープに似たチームでした。

チーム立て直しにはまだまだ時間は掛かると思いますが、あの時代と同じような強いエンゼルスを早く見たいですね。               そしてワールドシリーズで大谷選手の二刀流がみたいものですね。

なお、2002年ワールドシリーズの対戦チームはバリー・ボンズ率いるサンフランシスコ・ジャイアンツでした。サンフランシスコの最後のバッターはあのTsuyoshi SHINJOでした。新庄選手はこの年、ニューヨーク・メッツからサンフランシスコ・ジャイアンツへ移籍をしておりました。持ってる男ですね。

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     新庄選手のボルブヘッドです。何となく似てますね。

        ではまたコラム③でお会いしましょう!

           スポーツ大好き Gary でした。

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