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未来の私へ 〜部下や後輩ができた時に読む言葉〜

未来の私。
2023年、私は産後久しぶりに就職したよね。
そこで感じたことを記しておくから、部下や後輩ができた時に必ず読むこと!
いくよ。

①挨拶は目を見て笑顔ですること
まるで新入社員への言葉みたいだけど、挨拶って人と人との関わりの基本だよね。
でもね、久しぶりに働いて気づいたの。
無表情でむっとしている人、よそ見しながら適当に返すひと、それどころかパソコンに向かって声も発しない人もいる。
どんなに忙しくても、少し顔をあげて微笑むくらいはしよう。
私はそういう人でありたいよ。

②自分の機嫌は自分で取る
これも忙しい人にありがちなのだけど、自分の忙しさや仕事のイライラを、他の人との関係に持ち込むのはやめようね。
余裕のない時もあるかもしれない。
でもそれは基本的に自分の問題。
特に部下や後輩には当たりやすいのか、随分きつい言い方をする人もいるけど、みっともないからやめようね。

③質問されやすい態度を心がける。
余裕のない顔だったり、イライラしていたりすると、部下や後輩さ声をかけづらい。
確認しなくてはいけないことや質問ができなくなってしまう。
ましてや質問をしてきた相手に対して、「なんでそんなくだらない質問をしてくるんだ!」なんて、決して言ってはダメ。
誰でもわからないことはあるし、やっていくうちに新たに出てくる疑問もある。
どんなにメモをとっていても、1度で覚えられないことだってある。
もちろんただ甘やかしているわけではなくて、わからなければ些細なことでも質問できる環境は、ミスを防ぐことにも繋がると思うの。

④品位を忘れない。
つい言葉が悪くなってしまう人、いるよね。
実際今の職場にも「あいつ◯ねばいいのに」という女性がいるけど、本当に聞いていて気分が悪いの。
あとは立場が上の人にはへつらうけど、部下や後輩には横柄になったり。
そんな人には決してならないでね。
他の人より早く職場に入ったり、長くその仕事をしていたり、資格を持っていたりと、仕事上の立場は上かもしれないけれど、だからといって人間として上の立場ではないし、他の人を見下していい理由にはならないからね。
勘違いしないように。

上司になっても先輩になっても、部下や後輩より人間として優れているわけでないことを決して忘れないで。
人として当たり前の思いやりを忘れないで。

それが未来の私に伝えたいこと。
良い人たちに囲まれて、良い仕事をしてね。

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