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エッセイコンテスト100本ノック

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エッセイの公募や、noteのお題•コンテストに応募した記事を、備忘録としてまとめてます。
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記事一覧

「第9回はがきの名文コンクール」に応募しました。#9

こんにちは。 みうら あきです。 現在「エッセイコンテスト100本ノック」にチャレンジ中。 備忘録として、応募したコンテストを書き留めています。 ・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・ ↓参加したコンテスト↓ 第9回はがきの名文コンクール 【内容】 小学3年生の長男のとある願いを書きました。 ・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・ 【感想】 はがきに書いて、応募するスタイル。 今まで文章をパソコンに打って

「愛顔(えがお)あふれる感動の写真」コンテストに応募しました。#8

こんにちは。 みうら あきです。 現在「エッセイコンテスト100本ノック」にチャレンジ中。 備忘録として、応募したコンテストを書き留めています。 ・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・ ↓参加したコンテスト↓ 愛顔(えがお)あふれる感動の写真 【内容】 ・子どもたちが笑顔で絵本を読んでいる写真 他2点 ・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・ 【感想】 「愛顔感動ものがたり」コンテストと同時開催だったので、

「愛顔感動ものがたり」コンテストに応募しました。#7

こんにちは。 みうら あきです。 現在「エッセイコンテスト100本ノック」にチャレンジ中。 備忘録として、応募したコンテストを書き留めています。 ・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・ ↓参加したコンテスト↓ 愛顔感動ものがたり 【内容】 父が胃がんを患っていて、その時の見せた最期の笑顔のエピソードを書きました。 ・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・ 【感想】 父は胃がんを宣告されて、わずか1ヵ月で帰ら

「note創作大賞2023」に応募しました。#3~6

こんにちは。 みうら あきです。 現在「エッセイコンテスト100本ノック」にチャレンジ中。 備忘録として、応募したコンテストを書き留めています。 ・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・ ↓参加したコンテスト↓ note創作大賞2023 【オールカテゴリ部門】 ・HSC繊細っ子のトリセツ 【エッセイ部門】 ・小学校に入学後2か月で「学校に行きたくない」と呟いた長男の話 ・みんなと同じことが出来ない息子を責めて、目の前で号泣した話 ・イボ

「絵本と私のエピソード」に応募しました。#2

こんにちは。 みうら あきです。 現在「エッセイコンテスト100本ノック」にチャレンジ中。 備忘録として、応募したコンテストを書き留めています。 ・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・ ↓参加したコンテスト↓ 第7回絵本の日アワードin FUKUOKA 2023 「絵本と私のエピソード部門」コンテスト 【内容】 育児が苦手だったわたし。「しましまぐるぐる」の絵本をきっかけに、子どもと遊ぶ時間が大好きになったエピソードを書きました。 ・

「おいしい記憶」コンテストに応募しました。#1

こんにちは。 みうら あきです。 現在「エッセイコンテスト100本ノック」にチャレンジ中。 備忘録として、応募したコンテストを書き留めています。 ・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・ ↓参加したコンテスト↓ 第14回 「あなたの『おいしい記憶』をおしえてください。」 コンテスト 【内容】 母と息子とわたし、3人の卵焼きのエピソードを書きました。 ・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・ 【感想】 はじめて

みんなと同じことが出来ない息子を責めて、目の前で号泣した話

「子どもは、一人ひとり違う」 んなこたぁ、わかってる。 でも、比べちゃいけないと思いつつ、無意識のうちに比べている。 初めての子育てなら、なおさら。 わたしも例に漏れず、息子と周りの子を、よく比べていた。 「これはできる。これはできない」 こんな風に。 なにが正解なのかわからないわたしには、この方法でしか息子の成長度合いを判断することができなかった。 子育てに正解なんてないのにね。今ならわかるけど。 当時は、息子と周りの子を比べることで、安心していた。 いや

小学校に入学後2か月で「学校に行きたくない」と呟いた長男のはなし

「あした、学校に行かなきゃだめ?…行きたくないなぁ」 わたしは、この言葉をまさか長男が小学校に入学してから、たった2か月で聞くとは、思ってもいなかった。 …というと、ウソになる。 なんとなくそんな予感はしていた。 わたしには、2人の子どもがいる。 長男、けーちゃん。8歳、小学3年生。 次男、ゆっちゃん。4歳、年中さん。 今回のお話の主人公は、長男のけーちゃん。 彼がまだピッカピカの小学校1年生だったころの話。 我が家の長男は、繊細だ。 傷つきやすいガラスのハート

イボとエリンギと長男

我が家の長男は、繊細だ。 彼を一言で表すなら、ガラスのハートの持ち主。 彼がまだ10ヵ月のころ。 わたしと母が、息子の失敗談を笑いながら話していると、息子の太い眉毛がだんだんとハの字になる。そして不安そうな顔でわたしたちを見つめる。 どうしたのかなと思いつつ、話しを続けると、とうとう泣き出した。 まさか、自分のことを笑われているっていうのが、わかってるの? 母は「赤ちゃんでも、自分が言われでんのが、わがんだね~」と、言っていた(母は、福島弁の使い手だ) 「いや、そん

キミを見送る30秒

「いってらっしゃい。気をつけて行くんだよ。 忘れ物はない?水筒持った? あっ口になんかついてるよ、ちゃんと顔洗った? あぁ髪ボサボサじゃん、寝ぐせビョンってなってるよ。 もう~今日はこのまま帽子かぶって行きな」 この言葉たちを、いままで何十回、いや、何百回言っただろう。 槍のような言葉を投げつけられているのは、わたしの息子だ。 現在、小学校3年生。 このうざったい朝の見送りは、彼が2年生になった4月7日から始まった。 約1年とちょっと。わたしは、学校の日も、夏休みや冬

HSC繊細っ子のトリセツ

はじめましてみゅららと申します。 このたびは、わたしのnote 「繊細っ子のトリセツ」 に興味をもってくださり、ありがとうございます! このnoteは 「なんか育てにくいな」 「他の子と、ちょっと違うな」 「もしかして、発達障がいかも・・・」 と、子育てに苦戦していたわたしが、子どもが「繊細な子」ということを知り、笑顔で子育てができるようになったよ。という、お話をお伝えしています。 お子さんのこんな言動に、モヤモヤしていませんか? 突然ですが・・・ お