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妊娠中・産後に言わないで欲しいベスト3

こんにちは!みゅらです。



今回は、私が妊娠中や産後に言われて
嫌だった言葉ベスト3を発表したいと思います。


第3位「手がかからなくて良いね」


うちのチビ助は、お外に出るとわりかし
大人しいタイプです。
抱っこ紐をつけて抱っこしていれば
お腹が減っていたり何か不快なことがない限り
特に騒ぐこともなく、
眠ってくれるときもあります。

ただ、うちのチビ助は超頻回授乳でした。
生後0〜2ヶ月のうちは、
30分から1時間半間隔で15回以上授乳しました。
生後3ヶ月からは夜は5時間以上眠るようになり
日中も2時間くらい時間を置いて8回ほどの
授乳に落ち着いています。

2ヶ月間経験した超頻回授乳は
睡眠不足と乳首の痛みとの戦いでした。

たしかにうちのチビ助は
他の子に比べて大人しいかもしれません。
ですが、私は初めての育児で
毎日睡眠不足や不安を抱えながら生活しています。


手がかからないかもしれないし
「大変だね」と言って欲しいわけではないけれど
楽して育児しているわけではないので
なんとなくモヤっとした声かけでした。


第2位「妊婦に見えないね」


これは妊娠中会う人々に言われた言葉です。
私はお腹があまり出るタイプではなく
つわりの影響で5キロほど体重が落ちました。


会社の制服も臨月頃まで着用できるほど
お腹が出ていなかったので、
毎日のように上司から「妊婦に見えない」
と言われていました。


褒め言葉と捉えることができるなら
それに越したことはないのですが、
私はマイナスな方にとってしまったので
妊娠中はよく落ち込んでいました。


お腹が目立たず妊婦に見えなくても、
妊娠していることは確実であり
お腹の中で赤ちゃんは日々成長してくれています。


傷つく人もいますので
妊婦さんの容姿をとやかく言うのはやめましょう。


第1位「母乳?ミルク?」


これはどのお母さんも
堂々の1位になるのではないでしょうか。


私は悲しいくらい貧相な胸ですが
幸い出産直後から母乳が出ました。

しかし前述の通り超頻回授乳で
乳首が悲鳴をあげていたため、生後2ヶ月ほどまでは
混合栄養で育児をしていました。

今はほとんど母乳栄養に切り替えていますが
会社に顔を出すと毎回必ず
「母乳で育ててるんでしょ?」と
当たり前のように聞いてきます。


母乳が赤ちゃんにとって最適な栄養であることは
否定しません。
しかし母乳が出ない人、母乳だけでは足りない人、
病気など事情があって母乳をあげられない人が
たくさんいます。


近年の粉ミルクは研究開発が進み
より母乳に近い栄養を
赤ちゃんに届けることができます。

私も生後2ヶ月から完ミで育ちましたが
大人になった今
母乳で育った人とミルクで育った人
何か違うでしょうか?


大事なのは、乳幼児期にしっかりと
赤ちゃんが育つこと。


私もできるだけ母乳をあげたい派だったので
ミルクを導入するまで心の準備が必要でした。

ですが、私の家族や旦那さんの家族は
幸いにもミルク育児について理解があったので
本当に良かったと思います。


そもそも、他人が
母乳育児がミルク育児か聞いて
なんの意味があるんでしょうか。


余計なことは聞かず
「赤ちゃんかわいいね」
とだけ言ってくれればOKです(笑)




いかがだったでしょうか。

かなり私の主観が強いランキングでしたが
妊娠中や産後は気持ちが敏感な方が多いです。

悪気なく言っている言葉が
人を傷つけることになるかもしれません。


適度な距離感で、赤ちゃんの成長を
見守っていただけると嬉しいです☺︎


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