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何者かになりたいときもあった。自己紹介のようなもの。

何者かになりたいと焦がれたり

自分は何者かになれると信じて疑わない時期が

あなたにあったでしょうか。



私は、物心ついたころから現実的で堅い子だったように思う。

とはいえ、幼稚園のアルバムには「将来の夢 アイドル」って書いてあるんだから、そういうピカピカしたものに憧れた時期も確かにあったようだ。

でも段々と正解を求める優等生になってしまった。それが悪いわけではないのだけど。

優等生の私は度々人の才能を羨んだり、自分のつまらなさを嘆いたりする。


その度々が今まさに来ていて

なんとなく今回はもがいてみたくなって

noteを初めてみることにした。


とりあえずの名前を"みゅこ"と言います。

プロフィールにも書いてある通りの30代会社員。地方出身・都内在住。夫1人・子1人のありふれた属性。

自分が何者かになれる、と思えないくらいには歳をとった臆病者ながら、会社の仕事にも、育児中心の生活にも、このコロナ禍にも、なんとなく日々のモヤモヤが募り、見つからないと知っている自分をつい探してしまう、そんな最近。

とりあえず、考えていることを言葉しながら、何か見つかるといいな、と思う。

雑多なことを書いていって、そのままにするかもしれないし、すぐにやめたり、カテゴリーを絞ったりするかもしれない。

何か(少なくとも未来の自分にとって)役に立ちそうなこと、少しでも面白いことを書けるよう頑張ってみたいと思います。


自己紹介がてら、ほんの少しだけ変わってるかもしれない経歴について。

夫とは付き合いはじめて14年、結婚して7年経ちますが、そのうち9年を遠距離で過ごしました。

遠距離のまま結婚し、その後私が1人海外駐在。時差8時間・飛行機直行便で12時間の距離で約2年。

帰国後に妊娠し、里帰り出産を経て同居開始。

家族3人の世帯が同一になって、この春でやっと1年になります。

別居婚の話はまた詳しく書きたい。


まずは、なんとなくでも、続くといいな、note。


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