不登校の親が担任にできるお願い具体例。スクールカウンセラーさんから聞いた

遠足


・どういう分け方で誰と同じ班になるのかの確認
・誰と隣になって現地まで歩くのか確認
 →できるだけ仲のいい子にしてもらえるよう依頼
・改めて遠足の説明と、嫌なことを言われたら先生の横で歩いたらいいからねということを電話で直接ヨナに伝えてもらった。

日々のこと

・図工や理科の作品などの教材を手に入れる
・家で実施して、学校へ親が持っていく
・学校でみんなの作品と一緒に掲示してもらう
 →クラスメイトにヨナも一員だと認識してもらえる
・週に一度ヨナに直接電話してもらう。その時学校へおいでという話はしない。雑談だけで、楽しかったねで終る。
 →先生との信頼関係を作るため

上記をカウンセラーの先生からも担任に伝えてもらい、私からも担任に伝えました。
結果的に、毎週1度放課後にヨナが学校へ行き、その日には好きなお友達にも残ってもらって一緒に図工などの作業をするようになりました。これは担任の先生が提案してくださったことです。
できた作品はもちろんみんなと一緒に壁に飾ってもらいます。
その時間はヨナにとっても無理がなく、オンライン授業と違って楽しい時間になっているようです。

担任の先生に依頼していいこと、ダメなことの境界線って分からないですよね。。

みなさんの参考になれば
嬉しいです。

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