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すっぴんになるのは怖くない! 自分の素顔に自信を持ちたいあなたへ

こんにちは。

最近はもっぱらスッピンで過ごしているみゅうまるです。

そんなわたしですが、つい数ヶ月前までは、毎日、日焼け止め、下地、ファンデーションを必ず塗り、アイラインを引いてアイシャドーをしっかりとつけていました。

お化粧って、することによって、明るくなれたり、人に笑顔で接することができるようになったりと、良い面はたくさんありますよね。

でもそれが、コンプレックスを隠すための手段になっていたら悲しいなと思います。

すこし話は変わりますが、わたしは中国と韓国に住んでいたことがありました。

そのときにびっくりしたのは、どちらの国も、一般の人たち(芸能の人たちは違うかしれませんが...)はほとんど化粧もしていないし、髪の毛も染めていないということでした。

どちらの国のひとたちも、日本人を見るとすぐに分かるとのことでした。

理由は

- 化粧が濃いから
- 髪を染めているから

だそうです。

これにはわたしもびっくりしました。化粧をするのは当たり前だと思っていたし、ましてや自分の化粧が濃いという自覚は全くなかったからです。髪の毛も特に何も考えず染めていました...

外国での生活をきっかけにわたしの化粧に対する意識は変わっていきました。

そして、なぜ化粧をするのだろう?と考えたときに、素顔の自分を見られたくないからではないかと気づいたのです。

「化粧を楽しんでいて、化粧品も大好きで、化粧をすると元気が出る!」という方はもちろんする方がいいです。

でも、もしすこしでも無理していたり、働いているから仕方なくしているという人がいたら、しない選択もできる社会になったらよいなと思っています 😊

わたしも最初に化粧、特にファンデーションをやめたときは、正直不安な気持ちもありました。

素顔を晒していいのだろうかと。

でも、実際それについて何か言うひとは一人もいませんでしたし、気づかないと言う人もいたくらいです。

今は化粧は気分が向いたときにしかしていません。

そのおかげで肌の調子はとても良く、もともともっていたアトピーも全く出ません。

また、しなくてはと思ってしていた化粧をやめたことによって、ストレスも減りました。

海外での生活や、皮膚の炎症を理由に徐々に化粧をやめていったわたしですが、特にやめようと思わせてくれた一冊をご紹介します。

私、ファンデーションを卒業します。
著者:坂田まこと

この本は私が人生の中で出会った本の中でもトップクラスに衝撃を受けた本です。

わたしはこの本のおかげで自分のコンプレックスと向き合う機会をもらい、実際にそのコンプレックスを克服できました。

したくないのに無理やりファンデーションをしている方、肌荒れに悩んでいる方、自分らしくありたいのになかなかなれない方、悩める全ての女性におすすめです。

化粧は本来したいときにすれば良いものだと思っています。

したいときにはする ⭐️ したくないときにはしない❗️

ひとりでも多くの女性が自分の個性を大切にして、自分らしくあってほしいと思います。

それではまた 😊👋

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