野菜を茹でる

割と難しかった
野菜を茹でる工程。
水から入れるのか
沸騰してから入れるのか。
私も初心者の時があって教えてもらったとは思うけど
私たちは「野菜を茹でる」「下茹でをする」と
一言で済ませてしまう。

野菜は
畑にある時、土より上にある物は沸騰してから
土の中にある物は、水のなかに入れて火にかけて
茹でる。
うん、多分そう。
小松菜、ほうれん草、白菜、キャベツ、ブロッコリー
土より上に出来てますね。
これは沸騰したお湯に入れる。
人参、ジャガイモ、牛蒡は土の中にありますね。
これは水から入れて火にかける。

小松菜を茹でてみます。
まず水洗い

ボールに水をはったところに入れて洗います。
ザルに上げます。
使う大きさに切ります。

葉っぱの部分はそのまま切ると長くなるので
横にも包丁を入れます。

まずは葉っぱを揃える
横に切ってから使う長さにきります

切れたらザルをかませたボールに水をはって
その中で洗います。

お鍋にお湯を沸かしたら
塩を小さじ1くらい入れて
小松菜を茹でる。

小松菜だともう一度沸騰したら茹で上がってます。
茹で時間も野菜によって色々なので
少し食べてみるのが一番いいかなと思いました。

茹で上がるとザルに上げて
水を入れます。
いっきに温度を下げる方が色がきれいに仕上がります。

水を混ぜてみて、冷たくなってたら小松菜もしっかり温度が下がってるので
水からあげます。

水を絞れば終了!
色んな和物に使えます。

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