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金融知識ゼロでiDeCo・NISAにチャレンジ☆1・2月レポート

今年の抱負でiDeCo・NISAを始めると宣言した私。
宣言してから何もしないで2日経ち・・あっ、このままだと1年終わるわ!と気づいて、何かを始めるのにいいと言われる1月6日の一粒万倍日から動き出してみることにしました。

さて、金融初心者の私が、1月2月で何をしたか振り返りです。

1.iDeCo・NISAのお勉強

と言っても、こちらのサイト↓を読んで


あとは、初心者でもわかりやすい本を読み進めた程度。

これで何がわかったんだ!?と突っ込まれそうですが、

iDeCoもNISAも、積み立てたお金で金融商品を買って、金融商品の利益で資産を増やす(減ることもある)システムなのは同じ。

iDeCo→積み立てに使った掛け金を所得金額からマイナスすることで所得金額を減らし、その金額で税金の算出をするので、税金が安くなる。
 所得100万円→100万円を基準に算出
 所得100万円・掛け金20万円→80万円を基準に算出
だから結果として、税金が減ってる

NISA→特定の口座で、買った金融商品で出た利益から税金を取られない

とすごくざっくり認識したけど、どうかな?
細かいことはやってみないと分からないかということで、次のステップへ

2.取引専用口座を作る

こちらのサイト↓で口座の一覧が紹介されているので参考にしつつ、
https://www.tsumitatenisa.jp/

結局は現在使ってるポイントサイト経由で、たくさんポイントがもらえる口座ということで、私は『SBI証券』を選択。『SBI証券』か『楽天証券』が人気らしい。
初めて聞く金融用語と、次々に出てくる規約に気が遠くなりそうになりながらも申込終了。審査を経て無事に開設できました。

3.使っている口座でインターネットバンキングを設定する

証券口座にどうやって入金したらいいのか?と考えた挙句、あ、普段使ってる銀行口座でインターネット振込できるようにしとけばいいのかと思い立つ。10年以上使ってる銀行口座でインターネットバンキングの設定をしました。

4.iDeCOを申込む

SBI証券の口座開設と同時に取り寄せたiDeCOの申込書を記入。第2号被保険者(厚生年金加入者)の場合には会社に記入してもらう書類もあるので、ちょっと手間がかかりました。iDeCOの掛け金をどう決めようか悩んだけど、それほど税金払っていない&60歳まで払い続けられる金額ということで、毎月1万円(年12万円)でスタートすることにしました。今は国民年金基金連合会の手続き待ち・・かな。まだ始まっていません。

5.クレジット積立のためのクレジットカード作成

つみたてNISAをやってみようといろいろ見てみたところ、クレジットで積み立てでポイントももらえるらしいことに気がつく(そりゃそうだと言われそうですが)。ただ、SBI証券の場合は、三井住友カード等一部のカードしか使えないので、このためにクレジットカードも作成。

とまぁ、いろんなことやりすぎて、パスワード管理が怖い。
アプリなかったら、パスワードわからなくなってロックされるかも。
次回3月4月レポートでは、iDeCO・つみたてNISAが開始できてると信じたいがどうだろうか・・・?




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