自作インディーゲームのティッシュ配りを秋葉原で行なってストアページのアクセス数は増えるのか検証！
検証:秋葉原で自作ゲームの「ティッシュ手配り」をしてストアページのアクセス数はどれだけ伸びるのか。
目的
僕が現在制作中のゲーム「雑音系少年少女」を多くの人に知ってもらうための活動の一環としてやってみました。
検証項目
・日付：2024年6月22日
・場所：秋葉原駅周辺
・時間：午後1時半～3時半
・配布物：steamストアページのQRを乗せたチラシ入りティッシュ約250枚
※警察署に申請して許可を得ています。
事前準備編
ポケットティッシュ500枚を購入。以外と安かったです。
段ボール一杯のポケットティッシュが届きました。
今回全部は東京に持っていけないので、250持って行くことにしました。
その250枚に手作業でチラシを封入していきます。
A4用紙に今回重要なキービジュアルやSteamのQRが印刷されたものをカッターで切っていきます。
３、４日ほどで切り終えました。
開発のチームメンバーも一部手伝って貰ったので思ったよりもすぐ切り終えました！感謝！
封入作業を開始。
ひたすらにもくもくと封入を続けて…
封入が終わりました！
あとは、これを持って行くだけですね。
当日、朝。
さぁ新幹線のるぞーー！
本来の目的は「TOKYO SANDBOX」に行くことだったので、まずはそちらに。その時のレポートはこちらからhttps://note.com/myu060309/n/n8e2231c3a41b
11時から行っていたので、昼過ぎには一通り見終わって少し休憩をしていました。夕方ごろから天気が悪くなり、雨が降るかも知れなかったので、少し早めに配る事に。ロッカーから預けた荷物を取り出して、準備をしていきます。
ティッシュ配りのために派手なスタッフ用ゼッケンを購入していたので、そちらを着用して配布開始！
不審者だとは思われたくないので、最低限社会に溶け込みます。
午後1時半過ぎにティッシュ配りスタート。
受け取ってくれる人が少なくて、開始10分で心が折れます…笑。
しかし、250持って来たティッシュをそのまま持って帰る訳には行かない……！と通行人の邪魔にならない程度に前に出て、
「お願いしますーー！！」
と声出して配って行きました。
外国人の方は「アリガトウ～」といって受け取ってくれたり、若い女性グループの人たちは１人に渡したら「私も欲しい～」と言ってくれたりと。
意外とほっこりする展開もちらほら。
ティッシュ配る事で感謝されるので、認めてもらえてると感じれますね。
こんな感じで配り続けて…
3時半過ぎに、無事約250枚配り終えました。
全部配り終えることが出来てほんとよかった……。
新幹線に遅れないように片付けてさっと帰ります！
ありがとう秋葉原。また来ます。
と、いうことでアクセス数がどうだったのかというと、22日だけストアページのアクセス数が上がっていました！
検証結果
・22日のsteamのデータを集計
・アクセス数：前日比14.84％アップ
と、いう結果となりました。
ウィッシュリスト登録まではあまり繋がりはしませんでしたが、
僅かながらアクセスして頂いた方がいて、少しは効果あったのかな？という検証結果でした。
まだまだ「雑音系少年少女」は知名度も乏しく、僕の過去の実績なども少ないですし、体験版なども遊べる状態じゃないので出来るだけ知ってもらう努力というのは、今後も続けていきたいと思っています！
次のティッシュ配りは同じ秋葉原駅周辺で、7月13日お昼過ぎから予定しています！
是非、お時間ある人はお買い物ついでに立ち寄ってください！笑
その次の日には、知ってもらう機会を持つということで、
７月14日は「東京ゲームダンジョン外伝」に出展します！！！
●イベント開催日
7月14日（日曜日）
●場所
東京都千代田区麹町6丁目6 -2 番町麹町ビルディング 7F
（JR 中央線・総武線『四ツ谷』駅 徒歩2分）
こちら、無料なので是非興味ある方はいらしてください！！
当日券はなく、事前申し込み制なので予定空いてる方は何卒！！
雑音系少年少女はroomA_ア-1 角です！
雑音系少年少女は現在ウィッシュリスト登録受付中です！
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「雑音系少年少女」は、人々のトラウマが牢獄となった迷宮都市《雑音スクランブルシティ》に閉じ込められた記憶喪失の少年少女が街から脱出を目指すマルチエンディング謎解きアドベンチャーゲーム。
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