自信はなくてもいい!!とはじめて思えた話
自信のなさ、はずっと私の長年の人生のテーマ、でした。
何とか自信をつけたい、と思って、セラピーを継続してきた、あらゆることをしてきた、とも感じています。
が、今日、セラピストと話す中で、
能力がなければないほど、自信を持っている
という事実がちゃんと研究結果で出ている、ということを教えていただきました。
ググってみると、似たような調査結果を書いているものが、たくさんありました。
あー!
と、自分の人生を通しても思い当たること、がたくさんあり、深く納得しました。
例えば、私のセラピー仲間たち。
あくなき自己探究を続けていて、思慮深く、私の目から見て明らかに、優秀な女性たちです。
彼女たちのセッションをモニターで受けさせていただいても、その思いは変わらないどころか、もっと、これらが世に広く伝わらないのはもったいない!!と、とても感じています。
が、実際に彼女たちの言葉から出るのは、自信よりも、私なんてまだまだ、やっとなんとか、やっています、私の代わりに広めてください、というような言葉。
自信に満ち溢れている、言葉ではありません。
が、自信を持ってセラピストとして活動している人の中に、あれ??ご自身が自分の探究をそれほどされてきていないな、と感じてしまう、セラピストがいます。
でも、そう言う方の方が、華々しく、堂々と、自信たっぷりな感じのこの現象は、一体何なんだろう?と、長らく私の疑問でした。
また、私から見たら、びっくりするくらい勘が研ぎ澄まされ、優秀で、さらにあくなき努力も重ね続けているセラピストが、
いつも私は、自分に疑いを持ち続けています。
でも、そこに結果があればいい。
これからも自分への疑いと、結果のバランスをみていく、という話しをされたとき、あー、自信はない方がうまくいくのだ、というリアルが、ここにあった、と目から鱗の思いでした。
今日の話しから、私は
自分を疑いながら、そして、自信がないまま、あらゆることにチャレンジし、人生を展げていっていいのだ、と思えました。
この私の気づきが、誰かの何かのヒントになることを願って書きました。
lets go beautiful world✨
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