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場の持つ、高いエネルギーの力を借りながら生きていく。


昨日まで、28時間だけ沖縄の那覇に滞在しました。


夫の、沖縄で野球観戦をしてみたい!に付き合っただけなのですが、私はその野球場の隣にあった、神社にお参りに行ったこと、沖縄料理ばかりをたくさんいただいたことで、何か高いエネルギーをもらった!!、を身体が実感しました。

身体が、喜んでいる、を体感していました。


トラウマサバイバーだったから繊細、なのだとは思いますが、だからこそ、自然の高いエネルギーの力をもらって、自分の生きる力にさせてもらう、は、傷ついてきた人にこそ、とても大切だろう、と、感じています。


癒されてきた今でこそ、だいぶ緩和されていますが、以前は、病院に行くだけで、人混みだけで、添加物たっぷりの食べ物を食べるだけで、添加物の多い化粧品をつけるだけで、身体が反応し、それでなくても脆弱な体調が、さらに悪化する、をよく繰り返していました。


だからこそ、エネルギーが高い、良いエネルギーにも反応します。


かつて、離別が重なり、とても気持ちが落ちていた頃、頻繁に長野の安曇野に一人旅に行っていたのは、無意識に、外側から高いエネルギーをもらって、少しでも、傷ついた内側を癒したい、と身体が欲求していたのかもしれません。


今日、都内の夫の会社にいて、急いで、車の出店のパン屋で買ったパンを会社でかじりながら早々に仕事を終えたら、また、私の消化不良が起こっていました。


パンや、早食いだけで、簡単に私の胃腸は消化不良を起こします。


トラウマサバイバーは、小麦、カフェイン、砂糖にも弱い、と私だけでなく、他の方を観ていても感じています。

自然のもの、手をかけて作られたものを、きちんと向き合って食べると、身体は喜びます。

ひとつ、ひとつ、小さなことでも、エネルギーが高い、を意識するのは、大事だなあ、と、今回の旅行で、改めて感じました。


傷ついてきた、繊細、弱い、と感じている方こそ、エネルギーが高い、を意識して、生活に取り入れてはいかがでしょうか?

自然の偉大な力を借りて、誰もが、自分の内側にパワーを感じられますように。


また、その自然が守られるよう、祈ります。

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