見出し画像

ブレスワークでそのままの、柔らかな自分を取り戻す。

今日の午前中zoomでブレスワークに参加しました。


昨年末の冬至に今日と同じ方の主催で受けさせていただき、ぜひまた!と思っているうちにあっという間に3ヶ月近く経っていました。


日常やるべきこと、雑事、今興味があることなど、何となく流されて日々を過ごしていると、時はあっという間に過ぎていきます。


自分の中で、常に目標を明確にし、意図を持って行動していないと、やらないで過ごしてしまうことがこうして出てくるのだな、と感じました。


以前は、今まで抑圧してきた感情の解放に躍起になっていた時期がありました。


おかげで手放せたものがあり、自分のフェーズが変わってきた、というのも体感してきました。


が、まだ足りない、継続してやっていく必要あり、もとても感じていましたが、急いで解放しないと前に進めない!!という切迫感が緩まると、まっ、ペースダウンしていいか、とゆるゆると過ごすうち、いつのまにか忘れていました。

が、この3ヶ月間、良くなったこともありましたが、身体のこりや痛みもしっかりあり、きついと感じていたところ、Instagramでたまたまブレスワークのお知らせを見て参加しました。


終わったあと、身体も心も明らかに緩まりました。


自分が思っている以上に、歯を食いしばって物事に取り組んでいるのだ、とびっくりするくらい、首も上半身もガチガチでした。


深い呼吸に没頭し、身体を動かしたいように動かせてあげているうち、なぜか、後半、沖縄やプーケットの海のビジョンが浮かび、自然と一体になり、寛いでいる自分の感覚がありました。

いかに普段不自然な動き、自然ではない、本来の私ではない状況になっているか。


それは人に良く思われたい。


良く見せたい。


かもしれないし、

もっと堂々と振る舞いたいのに、今までのくせで、自分を小さくみせて人に阿ているのかもしれない。

いずれにしてもブレスワークで、本質の私を取り戻している、という感覚がありました。


何か大事なものに繋がっている、という感じ。


私が私とようやく繋がっているという感じ。


自然や宇宙、周りの人と繋がっている感じ。


逆に言うと身体がガチガチのときは、呼吸を忘れて目の前のことに没頭するうち、エゴの塊になっていたとしても、身体がガチガチだからこそ気がつかない、気がつけない状況をつくっているのかもしれません。


終わったあと、顔の筋肉も柔らかくなっているように感じました。


本来の柔らかな私、 


そのままの飾りのない私、


何か鎧を着ているかのように、重い荷物を背負っているかのように身体がガチガチになっていたならば。


ブレスワークという、呼吸をセルフでやるだけの究極にシンプルな方法で、自分を取り戻していきたい。

そう思いました。


今日も、お読みいただきありがとうございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?