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まいたくメモリー:洋楽編 - ガキたくEra vol3

どうも!まいたくです。

今回は「まいたくメモリー:洋楽編 - ガキたくEra vol3」ということで、vol2に引き続き、ガキたくの頃、夢中だったアーティストと彼らの楽曲をご紹介します(^^)

なお、年代的には大体1988年~90年代前半くらいです。

なお、前回投稿したvol1/vol2のリンクを以下に貼っておきます。
まだ、お読みになっていない方は、こちらから先にご覧くださいね(^^)

ではいく!


◇続・洋楽沼へと誘ったアーティストたち

6.ブリーズ(Breathe)

vol2に引き続きのご紹介!
6組目はブリーズBreathe)です。

基本情報:
 グループ名:ブリーズ
Breathe
 活動期間:1984年~1992年
 出身:イングランド ロンドン
 ジャンル:ポップス/ソウル/ソフィスティ・ポップ/ニュー・ウェイヴ

 メンバー:
  デヴィッド・グラスパー(David Glasper) (Vo)
  マーカス・リリントン(Marcus Lillington) (G & Key)
  イアン・スパイス(Ian "Spike" Spice) (Dr & Per)
  マイケル・デラハンティ(Michael "Mick" Delahunty) (B)
※上記メンバーは、初見時のメンバー
※以上、Wikipediaから引用

この人たちはね、、、ほんっとーに爽やかで、綺麗で、オシャレで、礼儀正しい、イギリス紳士のようなカッコいいバンドでした・・

PVも神秘的で、、これはいいバンドが現れたなー、と期待してたんですが、所属事務所やレコードレーベルへの不信感などで、結局は短期間で解散しちゃったんですよ(^^;)

◆オール・ザット・ジャズ - All That Jazz

ということで、短期間、ひょっとしたら、ほんの一瞬かもしれないけど、彼らが本当に輝いていた時のアルバム「オール・ザット・ジャズ」です!

このアルバムはね、、最初はCDをレンタルで借りて、テープにダビングしてたんですが、聴きすぎてテープが伸びてきちゃってね。。

一時期、聴けない時期があったんですよ・・(^^;)

でも、このCD、当時ぜっんぜん売ってなくて、、
多分5,6年は探したんじゃないかなー?

で、たまたま友人とドライブしたときに、確か北関東の方の中古CD屋さんで見つけた時は、有頂天外で狂気乱舞、そして茫然自失(?)ですよ!(、、それじゃ、だめじゃん('Д'))

、、とにかく、ホント嬉しかった(^^)(^^)(^^)

そういや、今でも、このアルバム、定期的に聴いてますわ。。。
心を洗浄したいときなんかに。

ということで、この記事で興味を持った方がいれば、ぜひお聴きください。
今はApple music等、サブスクで聴けるので(^^)

必聴アルバムです!

とくに、以下の楽曲は非常におススメです。

・ハウ・キャン・アイ・フォール - How Can I Fall

 ・ハンズ・トゥ・ヘヴン - Hands to Heaven

・オール・ディス・アイ・シュド・ハヴ・ノウン - All This I Should Have Known


7.U2

お次はアイルランドのバンド、もはやアイルランドの英雄「U2」です!

基本情報:
 グループ名:U2
 活動期間:1977年~現在
 出身:アイルランド ダブリン
 ジャンル:オルタナティブ・ロック/アリーナ・ロック/ポスト・パンク/ロック
 
 メンバー:
  ボノ (Bono) (Vo)
  ジ・エッジ (The Edge) (G)
  アダム・クレイトン(Adam Charles Clayton) (B)
  ラリー・マレン・ジュニア(Lawrence Joseph "Larry" Mullen, Jr) (Dr)
※上記メンバーは、初見時のメンバー
※以上、Wikipediaから引用

このバンドは説明不要ですね。世界一観客が呼べるバンドでもあるU2です。
でも、このバンドは時代の流れに合わせてバンド・スタイルが変わるんですよね。

ガキたく初見時は、彼らはアメリカ文化に傾倒していた時期だったので、ルーツミュージック色の強いアルバムだったのですが、決してそれだけでは語れないバンドです。

このバンドはもうちょっと深くご紹介したいので、別途記事を作ろうかなと思っています。
なので、本記事ではサラっと行きます(^^)

ということで、ガキたくが衝撃を受けた楽曲とアルバムはこちらだ!

・ディザイアー - Desire

◆魂の叫び - Rattle and Hum

U2の6枚目のスタジオ・アルバム「魂の叫び」です。
洋楽ファンからしたら、なんでその前の「ヨシュア・トゥリー」とかじゃないんだ!って言われそうですが、、、

、、、だって、このアルバムでU2知ったんだもん!しょーがないじゃん!!(>_<)
、、と先に逆ギレしておきます(^^)

で、このアルバム、同名のドキュメンタリー映画のサントラという位置づけでもあるのですが、先達のミュージシャンやバンドに対する敬意をこめて、彼らの曲のカバーも収録されています。

この時に、流れで、ビートルズやディランとかに興味持ってればなぁ、今は悔やまれますよ。。('Д')

その時のガキたくは、流行り重視だったので、過去のミュージシャンたちを追っかけようと思わなかったんですよね・・ホント悔やまれる・・

私が、名盤や過去のミュージシャンたちに興味と敬意を示し始めるのはもう少し後になります・・(^^;)

では、本作のその他のおススメ楽曲を、ご紹介しますー!

・エンジェル・オブ・ハーレム - Angel of Harlem

・シルバー・アンド・ゴールド - Silver and Gold


8.ロクセット(Roxette)

基本情報:
 グループ名:ロクセット(Roxette)
 活動期間:1986年~2019年
 出身:スウェーデン ハルムスタッド
 ジャンル:ロック/ポップス
 
 メンバー:
  ペール・ゲッスル (Per Håkan Gessle) (Vo, G)
  マリー・フレデリクソン (Marie Fredriksson) (Vo)
※以上、Wikipediaから引用

8組目は、スウェーデンが誇る男女デュオ「ロクセット」です!
この方々も有名ですなー!

当時のロック・ミュージシャンには似つかわしくない、ワルっけ無しで、少々とっちゃん坊屋顔のペールと、ボーイッシュで圧倒的な声量と歌唱力を持つマリーの絶妙なバランスが特徴のデュオです。

とは言いつつも、私が初めて衝撃を受けた楽曲は、ペールがメインの↓でした!

・ザ・ルック -The Look

ロクセットはね、、なんの前触れもなく、急にベストヒットUSAのチャートにポーンって入ってきた感じだったので、ちょっとびっくりしたんですよね、、(^^;)

なので、その分、衝撃度が結構凄くって、印象に残ったんです。

そして、この曲はペールの金属的な音像が印象的なギターと、彼の特に低音が特徴的なボーカルが非常にカッコよいのです(^^)。

ただ、、

、、、、「隣のネエちゃんは、何をしておるのだ??お飾りか??」
と、当時のガキたくは思っていました。

でもね、、、、

ルック・シャープ - Look Sharp!

この、Look Sharp!を聴けばわかると思うのですが、まー、歌が上手いんですよ、このマリーさん!

実は、このマリーの方がメインで、この先、この方メインの楽曲がたくさん世に放たれ、そして世界的に有名になっていきます(^^;)

最初は「米米のジェームス小野田 or 電グルのピエール瀧」的位置?
、、と思ってしまって、スミマセン・・マリーさん。。
(というと逆に小野田&瀧、ご両名に失礼か・・('Д'))

ということで、当アルバムのその他のおススメ、紹介します(^^)

・リッスン・トゥ・ユア・ハート - Listen to Your Heart

・デンジャラス - Dangerous


9.ブライアン・アダムス(Bryan Adams)

お次は、死ぬまで18歳!の「ブライアン・アダムス」です

基本情報:
 出生名:ブライアン・ガイ・アダムス(Bryan Guy Adams)
 活動期間:1978年~現在
 出身:カナダ キングストン
 ジャンル:ロック

※以上、Wikipediaから引用

この人はね、、、とにかくカッコいいです!

私まいたくとしては、アメリカン・ロックの代表と言えばこの人か「The Boss」こと、ブルース・スプリング・スティーンって感じです。。

、、、この人カナダの人だけど。。('Д')

全く湿っぽさを感じない、カラッとした楽曲に乗せて、ブライアンのハスキーボイスが響き渡るわけですよ。サビもきっちり盛り上げるしね。
もう、気分はルート66でアメリカ大陸横断!な気分です。

、、、この人カナダの人だけど。。('Д')('Д')

そして、ブライアンの楽曲と共にドライブに出ると、きっと見えてくるでしょう!
日本の海辺の工場の景色が、アメリカ西海岸の夕日の風景に変化するさまを・・・

、、、この人カナダの人だけど。。('Д')('Д')('Д')

、、とまあ、それくらい素晴らしい楽曲ってことです(適当)

ということで、永遠のロック小僧が、日本のロック初心者、ガキたくに送ったアルバムはこいつだ!

◆ウェイキン・アップ・ザ・ネイバーズ - Waking Up the Neighbours

いやぁ、、カッコいい。。とにかくカッコイイ・・
どうです、このシンプルながらも、青春の叫びをあげるブライアンの姿を!

間違いなく、こちらは名盤ですので、ぜひご一聴を(^^)

そして、このアルバムのおススメはこちら。

・Is Your Mama Gonna Miss Ya?  ※ Live version

・ (Everything I Do) I Do It for You

・Touch the Hand


10.ジュリア・フォーダム (Julia Fordham)

最後に紹介するのは「ジュリア・フォーダム」です。
ホント、お綺麗です・・・素敵です。。(*^^*)

基本情報:
 出生名:ジュリア・フォーダム
Julia Fordham)
 活動期間:1988年~現在
 出身:イングランド ポーツマス
 ジャンル:ポップス/ジャズ

※以上、Wikipediaから引用

最後はしっとりと。イングランドの歌姫「ジュリア・フォーダム」です。
この人を知ったのは、高校時代に友達の中○クンが勧めてくれたんですが、歌声に一発でやられましたね。。。

とにかく音域が広いし、低音、高音どちらも優しくて、美しいんですわ。
私にとってはエンヤと並ぶ、癒し系歌姫の代表です。

今でも普通に聴くもんね。この人。
何十年経っても、色褪せないし、この先もずっと私を癒してくれると思います(^^)

そんな、ジュリアさんの素敵なアルバムはこちら

◆ポースレイン - Porcelain

いいでしょ。この白を基調とした背景に後ろ姿のジュリアさん。

このアルバム・ジャケットでは彼女の素顔が見えないのですが、前述したように、本当に素敵な女性なんです(*^^*)

、、今ふと気づいたけど、私ガキたく時代から一貫してショートヘアーの女性が好みなんですが、もしかしたらこの人と若き日のデミ・ムーアが好きだったからかも(^^;)

、、、そんな、大人の女性が好きな、マセたくでした('Д')

ちなみに本作以外でも前作の「Julia Fordham」や次作「Swept」も素晴らしいです。本当におススメです(^^)

ということで、最後にこのアルバムのおススメ曲、行っちゃいましょう!

・ポースレイン - Porcelain

・ガールフレンド - Girlfriend

・ロック・アンド・キー - Lock and Key


◇おわりに

ということで!3回にわたり「まいたくメモリー:洋楽編 - ガキたくEra」をお送りしました!

いやぁ、、、楽しかったです(^^)

でも、ホントはもっと紹介したかったんですよ。。

ボン・ジョヴィとかリチャード・マークスとかフィル・コリンズとかチープ・トリックとかエンヤとかファイン・ヤング・カニバルズとかエスケープ・クラブとかシカゴとかトレイシー・チャップマンとか、、、
あ、あと、ミリ・バニリ!・・は口パクやらかした人たちだった・・('Д')

、、と、止まらんので、もう止めます・・(^^;)

で、今回は、私の年表で言うと、大体高校生くらいまでの年代ですので、ご紹介した楽曲は、いわば思春期を共に過ごした曲の数々になるんですよ。

なので、今回、この記事を書きながら、当時の青春時代の思い出なんぞが溢れ出てきました。良い思い出も、まあ、時には苦いやら、恥ずかしいやらといった思い出もね(^^;)

でも、普段、自身を振り返ったり、思い返したりすることってあまりないと思うんですよね。
そういった意味では、改めて過去の自分に触れてみるという体験が出来たのは非常に良かったと思います。

ホント、note、サマサマです!さすが、note!!よっ、note!!!
(しれっと運営をヨイショしときます(^^;))


ということで、次回からは大学時代以降の楽曲をご紹介する予定です。
ゆっくり投稿するので、もしよければご覧くださいね!

では、また!!

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