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メイクをせずに生きたい

はじめに

当たり前にメイクをする日々。そんな日常に嫌気がさして、メイクをせずに生きたい!そう思ってから私の美容の旅が始まりました。

ただのどこにでもいる26歳ですが、私のメイクやスキンケアに関する考えや、そこから生まれたマインド、実際に使っているものなどを気が向くままに綴っていきたいと思います。
(何回かに分けて記事を書いていきます)

最終的な着地点は、私のマインドを変えてくれた『moonpeach(ムーンピーチ)』という、月桃を使ったスキンケアブランドを紹介できたらと思います。

また、最初に断っておきますが、私は現在もメイクをしています。それは、『メイクをしたら気分が上がるから』という、メイクを始めたときと同じ気持ちです。
しかしながら、私のメイクはアイメイクとチーク、リップ、ハイライトのみで、肌自体は何もしておりません。ちなみに、日焼け止めも塗っていません。
ムーンピーチのスキンケアによって、何もしなくても満ち満ちたお肌になれるのです♡



メイクデビュー

大学生になってから始めたメイク。母に地元のショッピングセンターに連れて行ってもらい、化粧品カウンターで下地、ファンデーション、チーク、お粉を買ってもらったことを覚えている。

メイクへの憧れはあったが、メイクは大人がするものという意識があったため、それまでは全くメイクをしてこなかった。大学生になってやっとできる!私はもう大人なんだ!そんな嬉しい気持ちになったのは私だけではないだろう。

そうして美容雑誌に載っている流行りの化粧品を試したり、Youtubeでメイク動画を調べたり、メイクにのめり込んでいった。

メイクにかかる時間やお金が無駄だと思いはじめる

きっかけは、使いきれないアイシャドウだった。
大学卒業後にメイクポーチの中身を整理しているとき、大学1年の冬に買ったアイシャドウが出てきた。メイクに目覚めてから最初に好きになった、ジルスチュアートのものだった。クリスマスコフレという、クリスマスの時期に出る限定のアイシャドウだった。
しかしながら、当時の私には使いこなせない色味が多く、眺めるだけのアイシャドウとなっていた。さすがにこれはもう使えないから処分しようという気持ちになったとき、私の中でメイクに対する考えが変わっていった。

自分の顔は一つしかないのに、続々と出てくるメイク商品を調べては、自分に合うのはなんなのか探す日々。ほとんど毎日同じメイク法なのに、メイクYouTuberの動画を見漁る日々。私、なんでこんなにメイクに時間やお金を費やしてるんだろう。この時間、もっと他に使えないかな?そう思い始めるようになった。

70くらいまで働くとして、あと50年もファンデーション塗り続けるのかな?

一旦終わります。

当時のメモ書き

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