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バカリズムさん脚本サスペンスドラマ、「侵入者たちの晩餐」から、ワーママが参考になる家事ワザを学んだ

こんばんは。ワーママのみなさん、今日もお疲れ様です。
フルタイムワーママ、みりーほです。

初めて書いた記事で紹介した方法で、2024年始のサスペンスドラマを2本観終わりました。

↓サスペンスドラマを視聴する時間の捻出方法はこちら
ワーママがサスペンスドラマを観る時間を作る3つの方法|みりーほ (note.com)

私が年始に観たサスペンスドラマの1本、「侵入者たちの晩餐」は、物語自体とても面白かったです。展開がスピーディーで、どんでん返しが何度もありましたし、登場人物たちの会話がクスっと笑える機知に富んだものでした。

しかしこのドラマ、それだけではなく、ワーママにとって参考になる家事ワザを学べるドラマとしても秀逸だったので、ご紹介します。

ドラマでは、主要な登場人物である3人の女性のうち2人が、家事代行サービス会社で働いています。菊地凛子さん演じる田中さんは掃除専門、平岩紙さん演じる小川さんは料理専門のスタッフとして働いています。

いくつかの場面で、田中さんが掃除をしたり、小川さんが料理をする様子が出てくるのですが、一見片付いている家のどんな場所が汚れているか(田中さんはそういう場所を綺麗にすることにやりがいを感じている)、面倒くさそうに見えて手順が簡単な料理は何か、というような、家事のプロによるヒントが散りばめられていました。

とくに、小川さんの洗い物の手順で、フライパンを最初にシンクに入れない理由については、なるほどと感心しました。

今回、このドラマは、3回に分けて視聴しました。帰省中、放送日の朝にテレビ欄を見てこのドラマが放送されることに気付いたため、録画ができませんでした。
そのため、1回目はスマホのTVerアプリで短時間の1人時間に、2回目は、TVerアプリをCromecastでテレビとつないで(しかし、子どもが登場人物が感情的になる場面で恐怖で泣き出してしまい中断)、3回目はまたスマホとイヤホンで、子どもを寝かしつけてから添い寝しつつ視聴しました。

サスペンス好きのワーママにとっては、物語も家事ワザも楽しめる内容で、まさに一石二鳥でした。




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