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「数字と図で見る」マイスターエンジニアリング管理部門

「社会・産業インフラを支えるナンバーワン必須技術・技能者集団を作る」というマイスターエンジニアリングのビジョン実現の中心で、会社の成長に直接的につながる業務を担っているのが管理部門です。今回はその管理部門について、メンバーへのアンケートをもとに数字と図でわかりやすくご紹介します。

マイスターエンジニアリングの基本情報

マイスターエンジニアリングは1974年に設立し、今年50周年を迎えます。2024年5月現在までに18社にグループへと加わっていただき、グループ全体で成長を続けています。

管理部門ってどんな組織?

管理部門は、採用業務や研修の企画・運営を担う人財開発部、データ経営の要である財務経理部、グループのデジタル化をリードする情報システム部、技術者の働く環境を整える人事部、広範なバックオフィス業務をカバーする総務部、M&Aの旗振り役やグループ会社の成長支援を行う経営企画部の6つの部署からなり、現在76名のメンバーが活躍中(※役員を除く)。人財開発部の人数が最も多く、30名が所属しています。

現在は部長職が4名、マネージャー等そのほかの役職者が17名で各チームを牽引し、55名のメンバーが日々の業務に邁進しています。

管理部門で働くメンバー

管理部門のメンバーの平均年齢は36.3歳。なんと20代と30代が65.7%を占めており、50年の歴史を持つ会社のなかで若い人財が活躍しています。女性が32名、男性が44名と男女比は男性の方が少しだけ多い状況です。

東北から九州まで、全国各地からメンバーが集まっていますが、神奈川県出身者が最も多く、10名を超えています。

新卒入社のメンバーと中途入社のメンバーの偏りもあまりありません。現在管理部門で働くメンバーの平均勤続年数は6.7年。新卒入社メンバーの約1/3は勤続年数が10年を超えています。マイスターエンジニアリングは2020年に株式をMBOにより非公開化し、第二創業期として新たなスタートを切りましたが、半数以上がそれ以降にジョインしています。

入社理由は様々ですが、今回実施したアンケートでは会社の成長性や社会貢献性のほか、人柄・社風を挙げる方も複数いました。

入社の決め手(アンケートより抜粋)

実際に入社してから感じているやりがいについても聞いてみました。チーム内や会社内だけでなくグループ会社も一体となってプロジェクトを進めたり、グループ会社の方から「ありがとう」、「助かった」という言葉をいただいたときにやりがいを感じるという声が聞かれるのは、グループ会社の方々との関わりも多い当社の管理部門ならではかもしれません。

やりがいを感じる瞬間(アンケートより抜粋)

入社理由に社風や人柄を挙げているメンバーが複数いましたが、実際に現在の同僚や上司との関係性についても非常にフラットで相談や意見交換がしやすいという回答が多く、お互いにリスペクトをもって仕事を進めていることがわかりました。

同僚・上司との関係性は?(アンケートより抜粋)

管理部門の働き方

管理部門の勤務場所は、原則東京駅直結の東京本社オフィスです。リモート勤務も取り入れており、管理部門のメンバーは平均週2回程度リモート勤務をしています。

有給休暇は年間で平均10.3日取得されています。みなさんON/OFFをきちんと切り替えて、家族との時間や趣味の時間なども大切にされているようです。平均すると月に24時間程度残業が発生していますが、リモート勤務やフレックス勤務制度を組み合わせて、各自の裁量で働き方を調整しています。

働き方についてどう思う?(アンケートより抜粋)

マイスターエンジニアリングの好きなところを聞いてみた

最後に、管理部門のメンバーに聞いた、マイスターエンジニアリングの好きなところをご紹介します。穏やかな人柄と真面目さ、そしてチャレンジ精神がマイスターエンジニアリングらしさと言えるかもしれません。

マイスターエンジニアリングの好きなところ(アンケートより抜粋)

最後までお読みいただきありがとうございました。
マイスターエンジニアリングの管理部門について、ご興味をお持ちいただけた方は、ぜひ以下のサイトもご覧ください。