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マイスターエンジニアリング 管理部門の仕事・働き方紹介!

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マイスターエンジニアリングの屋台骨を支える管理部門への就職を検討していただく皆さんに仕事の面白さや働き方をより知っていただきたく、コンテンツをまとめました!
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#会社

PMIではなくオンボーディング。グループ会社の成長を支える財務経理の仕事

マイスターエンジニアリング(以下ME)のグループ会社の中でも、大きな存在感を示しているのが、土木事業会社6社で構成される土木カンパニーです。 土木カンパニーを牽引する株式会社とだか建設代表取締役社長の富田俊介(以下富田)と、グループ会社のPMI(ポスト・マージャー・インテグレーション)業務を担当している財務経理部の菊池峻汰(以下菊池)にインタビューを行いました。単に本社の経理部門とグループ会社の関係ではなく、組織の垣根を超えて、MEグループを成長させるための思いや活動内容を

「数字と図で見る」マイスターエンジニアリング管理部門

「社会・産業インフラを支えるナンバーワン必須技術・技能者集団を作る」というマイスターエンジニアリングのビジョン実現の中心で、会社の成長に直接的につながる業務を担っているのが管理部門です。今回はその管理部門について、メンバーへのアンケートをもとに数字と図でわかりやすくご紹介します。 マイスターエンジニアリングの基本情報マイスターエンジニアリングは1974年に設立し、今年50周年を迎えます。2024年5月現在までに18社にグループへと加わっていただき、グループ全体で成長を続けて

「人財が流入し、育成できる仕組みと文化をつくりきる」人財開発部部長、秋元章吾が見据える“採用の先”

現在マイスターエンジニアリングでは、グループ会社18社(24年5月現在)の採用支援も含めて年間で数百名の人財を採用し、研修を行っています。 今回のnoteでは、メンテナンスや工事を担う技術者が不足し、日本の基幹産業が立ち行かなくなる危機に立ち向かうため、技術者の裾野を広げようと奮闘する人財開発部の取り組みや今後のチャレンジについて、人財開発部の部長を務める秋元章吾が紹介します。 マイスターエンジニアリングの人財開発マイスターエンジニアリングの人財開発部は、一言でいうと「よ

【ミドルマネジメント座談会】社会貢献と自己実現を両立。ビジョン実現の中枢を担う管理部門の実態

現在、マイスターエンジニアリングの管理部門では、ミドルマネジメントを担う人財を求めています。 入社後の具体的なイメージを持っていただくために、実際に管理部門でミドルマネジメントとして活躍する4名で座談会をおこないました。 ミドルマネジメントだからこそできる挑戦、担当する部署の雰囲気や会社全体のカルチャー、上司であるシニアマネジメント層との関係性など、実体験ベースで赤裸々に語りました。 部署の枠にとらわれない業務内容ーーそれぞれの部署の業務内容について紹介してください。

超重要インフラの社会課題を解決する「戦略的M&A」とは

2024年3月末現在、マイスターエンジニアリングの事業規模は従業員約3000名、売上規模は約350億円、グループ会社は18社です。 社会インフラの中でも特に重要と言われる鉄道、プラント、電気、水道などを支える点検保全、メンテナンス更新といった業務と、産業機器に係るフィールドエンジニアリングや設計メンテナンス業務、事業に係る派遣請負業務をおこなっています。 今回のnoteでは弊社の常務取締役であり、ファシリティ事業部管掌/経営企画部長を務める小田真一朗が、弊社が重要戦略とし

総務や人事の仕事は"守り"か?

はじめに株式会社マイスターエンジニアリング、総務部長・人事部長の坂本です。 就職活動をされているみなさんは、志望部署は決まりましたでしょうか? 初めての就活で「やりたい業務や動機を説明しろ!」と言われても、難しいだろうなと思います。 私が学生の頃も、総務や人事の業務はサポート役であり、守りというイメージくらいしかありませんでした…。 総務や人事の業務内容や、それを通じて伸ばしたいと思っている能力は、会社や上司によってかなり異なります。 少なくとも弊社においては”守り”だけで