卒業旅行in香港8_HKDL編④
1度“ワールド・オブ・フローズン”を出て“ファンタジーランド”へ戻ります。
●イッツ・ア・スモールワールド
前を通りかかると丁度13:30を知らせる鐘が
お馴染みの音楽が聞こえて安心します。5分待ちでしたのでそのままキューへ。
このアトラクションだけでなくHKDLではいくつかあったのですが、キューラインを区切るものがチェーンや紐ではなく鉄の柵で、これを管理するキャストさんもいないため、空いていてゲストが居ない時も長い距離を歩く羽目になるということがかなり多く、足が疲れてきた時はかなり辛く感じました😇
ということで、ゲストは少ないですがそれなりに歩いて乗り場へ到着です。
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日本と大きく違うポイントはありませんが、やっぱりどこで乗っても心あたたまるアトラクションですね。好きです。数えていないので感覚ですが日本よりもディズニーキャラクターの数は少なかった気がします。自由の女神がいるのがとっても新鮮で驚きました。
お次も日本でおなじみのアトラクションへ
●ミッキーのフィルハーマジック
すぐに入れました☺️
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舞浜リニューアル前の英語版です、が、舞浜リニューアル後のようにスクリーンが左右にも広がっています。改めてリニューアル前の映像を見ると、やはり画質の良さは偉大だな……という感想。客層の違いで、ゲストのリアクションが大きくあちこちから歓声があがるので、自分も楽しく観ることができました。
いつものアトラクションを楽しんで、パークにも馴染んできました☺️
城前に向かおうとしたところ、探検服(？)を着たミッキーさんが整列グリをしていました！並ぼうと思ったのですが、既にラインカット済でした🥲すぐに最後尾のゲストのグリが終わったので、お見送りを見守りました。ミッキーさんが周りのゲストにも手を振ってお帰りになりました。お目にかかれただけでもしあわせ♡
気を取り直してお城の方へ。
14:55の城前ショーを待つために移動してきたのですが、ショーを待っているゲストはほとんどいません。そういえば、この日初めてちゃんとお城の近くまで来ました。じっくり眺めます🏰
香港ディズニーランドのお城は12人のヒロインをイメージした塔からできていて、そのモチーフがお城のあちこちに散りばめられています。ピンクがかかった色味もかわいらしくてとっても好き🩷
ショーの前後以外はお城下の通路も通り抜けできます。お城前には可動式ステージや噴水もあります。
ショーの時間が近づくとお城前の植え込みに沿って各々ポジ取りしていきます。最前列が埋まったのは開始5分前。ステージから近すぎると見づらいかなと思い前から2列目で見ます。ステージに高さがあるので十分に見やすかったです。
14:55
●ミッキーの辰年セレブレーション
開始時間ちょうどに音楽が鳴り、ミキミニ・ダンサー＆シンガーが可動式ステージで上がってきてショーの始まりです！
旧正月衣装のミキフレやムーシュー、ラーヤなどが登場し、次々とパフォーマンスを披露してくれます。基本的にミッキーさんたちは広東語で、シンガーさんは英語でお話します。
最後はみんなが登場して決めポーズ✨
あっという間でした😋💝
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13分間の長くはない時間でも沢山のキャラの登場とシンガーの生歌で満足度は高い。全体的に動きはゆるーい感じですが、このゆるさが1日5回公演を叶えているのかも……？
次の目的地へ向かおうとしていると、9人組のマーチングバンドが歩いてきました。
｢ひとりぼっちの晩餐会｣を演奏していました🎺当然ですが演奏はすごく上手。出会えてハッピー🎶
エンタメ続きですが、次もショーへ
NEXT→HKDL編⑤
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