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『ラブライブ!って知ってますか?』

「弊社の取締役にラブライバーがおりまして…」
…というような言葉は、弊社代表と面識のある方は、耳にしたことがあるかもしれません。
私自身はラブライバーがどうとかあまり考えたこともなく、
「ラブライブ!というコンテンツが好きなだけ」くらいにしか考えてなかったのですが、
周囲からはそう見られるんだな、悪いことはできないな、と改めて思ったと共に、
今回、呟く場がありましたので、
どういうきっかけで『ラブライブ!』を愛するようになったか、
備忘録として綴ってみようかと思いました次第です。

〜〜〜

ご存知の方も多いとは思うのですが、
『ラブライブ!』のコンテンツ(企画)が始まったのが2010年6月。
『電撃G's magazine』誌上で始まったのですが、
私は当時は一切この企画のことを知りませんでした。

最初にこのコンテンツに触れたのは2013年1月のテレビアニメ1期。
この頃は比較的色々なアニメを見ていた頃だったので、
あまり予備知識も何もなく「アイドルテイストな深夜アニメ」として、
「とりあえず録画予約しといて見てみよ」くらいの気持ちでしかいませんでした。
…が、拝聴したところ衝撃を受けまして…という、
ごくごく一般的な、綺麗なテンプレのような入り方だったので、
話題に出すのも少し恥ずかしいのですが、
個性的なキャラクターたち、楽曲やPVのクオリティと演出、
ただのアイドルもののテンプレではないストーリーにとても惹かれ、
1話見るたびに感動のあまり毎回泣いて、
当面ラブライブ!を追いかけようという決心を立てたのがその頃。

μ'sのテレビアニメ1期、2期、劇場版、
Aqoursになってからも1期、2期、劇場版、
タイミングを見ては(家族の目を盗んでは)ライブに行き、
気が付いてみれば、はや6年以上が経っていたことには驚きを隠せません…!

ここまで書いて今更ではありますが、
正直申し上げますと、μ's時代は「普通に好き」くらいの感覚だったのですが、
とあるタイミングで気持ちが「生涯追いかける!」に変わります。

2017年1月頃
弊社創立の頃になります。

この前の弊社代表竹谷のnoteの記事では
「とても綺麗な寺井」っぽく書かれていて心が大変こそばゆいのですが、
正直当時は色々葛藤もありました…。邪念も渦巻きました。
その頃、前社がアレコレしていたこともあり、
またエンジニアに戻るかなぁ、どうしようかなぁとか、
その時は本当に色々気持ちが彷徨っていた気がします。

いまできること。
できないこと。
やりたいこと。
やらなければいけないこと。
求められていること。

そんな時、ちょっとしたキッカケとタイミングから、
チケットが目の前にあることに気づきました。

 ”やっと手にしたミライチケットかざして…!”

当時まだリリースされてからそれほど経っていなかった、
Aqoursの楽曲の『MIRAI TICKET』を聞いて、決断をするに至ったのでした。
こんなに応援してもらったのだから、今度は私が応援したい。
それ以来、誇張無しに寺井はAqoursを崇拝…じゃなかった、応援しております。

〜〜〜

ここに歌詞を書いてしまうと問題がありそうですので、
ぜひ一度楽曲を聞いてみてください!

『MIRAI TICKET』に限らず、Aqoursの曲は、
何か新しいことを始めたい人、チャレンジしたい人、
そんな人たちの背中を優しく押してくれる本当に素晴らしい楽曲ばかりです。
そして、キャラクターはもちろん、キャストさんも魅力あふれる人たちばかりです。

まだ触れたことの無い人、ちょっと食わず嫌いしちゃってる人、
もしよろしければ是非一度、触れてみてはいかがでしょうか。

そして、寺井と夜通し語り合いましょう…!

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 ■ミリアッシュはイラスト・ゲームイラストの制作会社です!

■寺井の『ラブライブ!』愛はこちらの会社ブログにより詳しく記載されています!

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