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やっぱり夏は夏っぽいものがいい(600文字)

夏ですねぇ。


夏っぽいもの

歌なら井上陽水

ゲームならぼくなつ

本ならナツイチ

ドラマなら

ビーチボーイズとか?

日曜劇場でおなじみ

半沢直樹やルーズベルトゲーム、ノーサイドゲーム、下町ロケット、陸王

あの池井戸潤原作のドラマ『ハヤブサ消防団』が始まってますね。

夏っぽい

作家の三馬みま太郎は東京を離れ、父の残した隼地区の家に引っ越します。

この引越し先がすごい田舎でなんともいえないおもむきがあります。

海とはちがう、夏の田舎の感じもなんとも言えずいいですよね。

東京ぐらしでいかに自分が疲れていたかここで気がつく太郎。

穏やかな暮らしが始まるはずだった

このドラマ

そうなんです。

このドラマ、ただの田舎でのんびり自分探し的な内容ではないんです。

引っ越してきた日に地元の人達に消防団に誘われます。

消防団?

田舎には消防署でもない所に消防車を置いてたりします。

消防団は家事、風水害、地震などが起きた時に現場に駆けつけ
消化や救助活動をおこなう。
消防団員は、常駐の消防職員とは異なり普段は他の仕事をしている。

消防団ってこんな存在!

そんなタイプじゃないと断るんですが、あるキッカケで団員になります。

ミステリー仕立て

本の帯にはこんな風に締めくくられています。

やがてのどかな集落で密かに進行していた事件の存在を知るー。

1話にも変なシーンがあったのですが。

どうなっていくのかまだわかりません。

1話のダイジェスト

小説がちょっと読めます

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