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誇り高く生きろ(600文字)

石丸市長がまたマンガを元ネタに話していました。


令和6年のはじまり

令和6年は1月1日。M7.6の能登半島沖地震で始まり。

翌2日には旅客機と海保機の衝突事故が起こる最悪の始まりでした。

こんな時代、成人になる人たちにどんな言葉を送れば一番いいか。

政治の話よりも経済の話よりも『鬼滅の刃』がいいと思い至ったそうです。

アツい話

マンガを元ネタにしているからってナメちゃいけません。

マンガが元であるがゆえ、わかりやすく、響くんです。

おばあさんの言葉

どのような時でも誇り高く生きて下さいませ

誇り高く生きるとは?

そんな人物がお話には出てきます。

煉獄さんの言葉

煉獄さんは登場してすぐ、未熟な若者たちと共に強敵に立ち向かいます。

彼は言います。

俺は俺の責務を全うする!!
ここにいる者は誰も死なせない!!

言葉通り誰一人失う事なく戦い抜くのですが、彼はここで命を落とします。

立場と責任

自分が選んだ立場には大きな責任が伴います。

が、その中にこそ、生きる喜びはあります。

被災地に向け物資を運んだ海保側には残念ながら死者が出ましたが。

旅客機側は乗客乗員が全員脱出出来ました。

それは、それぞれの立場でやるべき事をやった結果だろうと。

心を燃やせ

俺がここで死ぬことは気にするな
柱ならば後輩の盾となるのは当然だ

漫画の話ですが石丸市長にはそこに実に深い示唆があると感じたそうです。

ちなみに煉獄さんの設定は20歳。

20歳の皆さんの健闘を祈ります。

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