市民をアップデートさせる市長3(600文字)
事実に基づく物語
年末配信
石丸市長自ら年越し配信を行った際、こんな話をしていました。
市長の言葉の言い回しが、馴染みのない表現を使っていると。
みょうに盛り上がる、古くさいとも取れる言い回しの理由は単純で。
昔感銘を受けたマンガやアニメから引用をしているからというものでした。
これまでの議会中も、鬼滅やエヴァなどからの引用をそっとしのばせ。
さも自分の発言のように使っていたようです。
市長の考え
石丸市長はご老人からの質問の回答として。
三郷町のニュースを聞いた時に感じた事をはなし始めました。
住民が今まで一体何をしていたのか、謝罪はないのかと詰め寄る所で。
誰かのせい
市長、市役所職員、議会議員、そして市民の皆さん。
それぞれがそれぞれの仕事をやった結果が今の市政なんだと。
そこに住んでいる、市民である以上誰かのせいには出来ません。
これまで何とかなっていたから、ここから先も何とかなるんじゃないか。
そんな根拠のない期待を持たず、危機感を持って覚悟を決めるべきだと。
覚悟のない市民に、自分たちの事として真剣に考えなければいけない。
それを伝えながら、市長の頭の中にはあるマンガが浮かんでいました。
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お話のはじめ
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