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認められることは泣くほどにうれしい(600文字)

アメトーークで『芸人ドラフト会議』が放送されていました。


架空の番組作り

出演者がメインの番組を作るならどの芸人を呼びたいか?

そんな架空の番組作りを語るかなり高度なお笑い番組ですが。

お笑いに飢えた一般人には需要がありそうな内容ですね。

芸人が盛り上がる

事前にどの程度、芸人さんに連絡が行くのかはわかりませんが。

ココで選ばれるのは芸人さんにとってはかなりうれしいんだとか。

数年前に選ばれた事のあるパンサーの向井さんは。

ハードディスクからその放送が消せないんだとか。

今回も出演者ながら選ばれ、あまりの嬉しさに大泣きする場面も。

浮かばれる評価

世の中ではまだ評価を受けていない芸人さんを指名する事が多いのですが。

選ぶ方の言い分とすれば、現状の評価は正当な評価ではない。

この人にはこんな面があって。

ちゃんとソコに光を当てればすぐにスターダムにのし上がれる。

選ぶ側の芸人さんはそう熱弁してくれるのですが。

たしかにそんな風に自分を評価してくれる人がいるのっていいですね。

芸人じゃなくても、なんとなくわかります。

芸人のジレンマ

選ばれた芸人さんが喜んでいるコメントが見たいと思い探したのですが。

意外と出てきません。

よく考えればわかるのですが、放送内容のネタバレになりますから。

感謝をのべたくても、できないんですね。

選択希望選手

そんな状況の中、それでも空気を読まず感謝をのべる芸人さんもいます。

やっぱり嬉しいんでしょうねぇ。


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