#20 視ることへの品位とマナー
ご覧いただきありがとうございます。
のりこです♡
このマガジンも20本目!!
40本ぐらいでマガジンを一区切りにしようかなと思って書き始めたときは、ちょっと多いかなとも思いましたが、短めにサクッと“私の今”を書き溜められて、とっても良い頭の整理整頓になっています。
ここにちょこちょこ書き溜めたことが、たぶん何年か後には、長めの一つの記事になっているのかもなって思います。
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私が最初に視え始めたときは、どんなものが、どのぐらい視えるのか興味があって、色々試していた時期がありました。
視ることがとても新鮮で、面白いなって思っていたころです。
想像以上に視える映像がボヤっとしていて、目の前の視えていない方にどうやって伝えたら、このメッセージが伝わるんだろうって、言語化することの難しさと格闘しながら練習したりしていました。
今でもリーディングしていて難しいと感じることはたくさんあるし、スタエフでやっているリーディングは、どちらかというと、視えたことや感じたことを伝える練習も兼ねていたりします。
少しずつ視えることに慣れてきたころ、自分の想像以上に視えることがわかってきました。
それと同時に、ちょっと怖くもなりました。
安易にこの力を使うべきではないんだなって思ったんですね。
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