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2023年の目標

せっかく始めたnote。目標を立てて自分を奮い立たせてみよう!
新しい40代を楽しむ!

1.言語聴覚士として

そんな専門的なことを大きく語れるようなSTではないんです。
ただただ経験年数は長く、患者さんの笑顔が大好きで、引き出して、人生を一緒に笑いながら過ごしたいという思いで20年間やってこれました。

でも、自分の人生としてキャリアとしてSTとしての成長を振り返るとできることを後回しにすることも多々ありました。

始めたSNSを見ると、すごーーーく焦る。本当に本当に焦りました。
たくさんの意思のある、勉強家のSTがたくさんいました。
私なんかが先輩面できないと。なにも語れることなどないのではないかと。

でも、結構いるんじゃない?
一生懸命やりたい、時間がない、一人職場、子育てとの両立、周りの職種との壁、収入と業務量の現実、あげればキーボードを打つ手が止まりません。
20年間のSTへの向き合ってきた経験、乗り越えた経験、少しの人にでもいいから伝われば、頑張れる1さじにでもなれればいいかな。と重く受け止めず、マイペースに振り返りながら綴っていきたいと思います。

2.がんサバイバーとして

世の中がコロナウイルスに大騒ぎをしていたちょうどその頃、我が家では私の病気が発見され、コロナにも翻弄されながらの治療が開始されました。

HPV関連中咽頭がん、頸部リンパ節転移、
ステージⅣ、抗がん剤治療、放射線治療、
頸部郭清術

絶望の宣告に家族は動揺、重苦しい日々が始まってしましました。
自分の人生を振り返るきっかけでもあり、未来を考えるきっかけでもあるこの出来事。人生というものは衝撃とともに大きく舵取られ、それを促す小さな衝撃は見逃がされていたと振り返る毎日。

STだからこそ起こりうる後遺症がイメージできてしまう。

後悔と不安が押し寄せるのに治療中の毎日は今までと変わらない部分もあって不思議な感覚におちいることも。

頼りになる先生との出会いから、治療に取り組み現在は復職もし、ほぼ日常を取り戻しています。
その治療経過と闘病の気持ちの変化を思い出しながら、そして再発の不安と闘いながら過ごしている毎日の気持ちの揺れ方も、できる限り綴っていきたいと思います。

3.母として

我が家には
大学生の長男、中学生の二男、小学生の長女
がいます。

都市の離れた兄弟の些細な日常、子育ての記憶、最近気になった子供のつぶやき、成長とともに減ってきている親子の会話を大切にしながら綴っていきたいと思います。

最後まで目標宣言にお付き合いいただきありがとうございます😊
またの更新を見ていただけると嬉しいです✨

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