他の人から言われるとなかなかつらい

2018年11月27日の記事になります。はてなブログからの移行記事です。銀行員時代、キャパオーバーになってしまって仕事が手につかない状態になってしまった筆者が石垣島から地元の首里に戻り療養生活のようなことをしている記事になります。結構悩んでいたり、もう仕事を辞めようかなとか、個人で稼ぐにはどうしたらいいのかなといろんな悩みのあった時期でした。

今思っても、あの頃の自分って他人には元気に見えていたんだろうなって思います。難しいところなんですけど、病んでる人と会って「元気そうでしたよ」って自分もたまに使ってしまうんですけど、あれはやっぱり相手への気遣いが足りないところがあるなって思ってしまいました。
いろんな仕事の形があると思うので、不眠も付き合っていけるようになると思うのですが、まだその域の達していないので、日々努力して頑張っていこうかと思います。

下記より過去の記事になります。

今日は久しぶりに職場に行って産業医の面談を行いました。

職場の人事部に行って人事の方と話して、体調面、睡眠はどうかなどいろいろ聞かれて、今の状況を話しました。

社宅からの退去申請書などを書いて雑談などをしていると、「休んでいる間に資格の勉強とかしたほうがいいんじゃないか」と言われてしまいました。

実際、不眠だけの理由で休んでいるわけではないです。

当時の職場のこととか、今の会社の方針とか、休日も休んでいる感じがしなかったとか挙げればきりがないんですけど、資格の勉強のことを言われるとは思いませんでした(笑)

昇格要件に必要な資格は取ってないですよ。

今はいろいろ考える期間でもあると思っていますし、自分勝手だと思われても仕方ないですけど自分にとって良かったと思えるところに向かっていきたいです。

資格のことはそれから考えます(笑)

産業医との面談では、睡眠外来に通院することを伝えると少し変な顔をされて生活リズムが整ってないから眠れないとか、仕事から帰った後の行動で睡眠も変わるとか言われました。

そんなのはわかってるんです(笑)

当時の職場ではお客さんとの飲み会が多かったり先輩に飲みにつれていってもらったり、石垣で仲良くなった人と飲みに行ったりとでリズムを整えるどころではなかったです。

自分が断ればよかった部分もあったりしたんですけど正直、眠れてないことからストレスも溜まってきていたので、職場の人やお客さんのいない場で飲むことで発散していたように思います。

休職してからは、整えるチャンスがいっぱいあるのですが、眠れないことからどうしてもリズムが狂ったり、睡眠薬とかも飲むので起きたときにだるくてダラダラしてしまうことも多いのでずっとリズムを作れないでいます。

また薬の副作用の影響で悪夢も見るのでとっても怖いです(笑)

産業医の先生が言っていることは正しいです。

ただ、私も生活リズムを整えるために試行錯誤をしているところもあるので私なりにやっていくのと、病院の先生のアドバイスなども聞きながら改善していきたいです。

こんなことを書くのも恥ずかしいですが、書きたくなったので書きました。

ずっと向き合っていくことだと思うので今この時を大事にしていきたいと思います。

私病んでます(笑)

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