メンタルの凹みを最小限にとどめたいという足掻き

記事を書くハードルが高くなるのは、自己陶酔しまくりの文章になるがないろうかという不安があるき。でも、とりあえず受け取り方はそれぞれってことで書いていきたいと思っている。

早速、メンタルが凹みそうな出来事があったので記録として残しちょこうと思う。
今日、ある民族舞踊団の会がホールで開催され観に行ってきた。
それはそれはもう真似できなようなアクロバットで、筋トレし始めて1年目の私からすると、舞台上の動きは全てスクワットとジャンピングなんちゃらとかに置き換えられちょったわけ。

で、自席にて隣に座っている旦那さんとそれぞれ独り言のように「うわ〜すごっ」とか「体幹がすごいな」とか言いつつ、時折「せやね」とか相槌を打ちよった。そしたら、スタッフさんに「おしゃべりだけはちょっと…」と注意を受けてしまった。

さて、そっから私の頭の中では、あれ?そんなにうるさかった?いや、でも踊りと音楽を邪魔しているわけではなく、つぶやいていただけで・・・いや、でもそうか。黙って観るのがマナーでね・・・え〜でも歓声を上げている人はOKでおしゃべりはいかんがか…その違いって何ながやろう。でもまあ、そうか。私らの声は響いていたのか…。確かに夫の声はデカかった(とか責任を人に擦って回避しようというせこい気持ちも醜い。)し、、、。スタッフさんに注意を受けるなんて人生初。別にコンサートとか観劇とか初めてじゃない。礼儀正しく振る舞ってきたはずやのに。はっ!もしかして周りのお客さんから苦情が入って仕方なく注意してくれたとか?!それなら本当に申し訳ない。

みたいな思考がぐるぐる回り過ぎて、後半なんだか自己嫌悪、恥ずかしさ、悲しさが時々怒りに転じたりして、帰路につく。

あ〜このクヨクヨ悩んで引きずる癖というか、もう終わったことで、考えても仕方ないことを考えまくり、決してポジティブにはならないこの時間を作りたくないと思う。おそらく私の中で、こういう状況においては自動思考が働いて、常にどっちが正しくてどっちが悪いのかっていう二極化に走っては、どこかで「間違ってないで」って肯定されたくて仕方ないところが存在しちゅうんやろうなと思う。

全然解決してないし、何なら明日の仕事に行きたくないくらい引きずっちゅうけど、書いたらちょっとだけ脳の中身を出せた気がする。とりあえず睡眠がメンタルに与える影響は大きいことだけはわかっちゅうき、寝る。おやすみなさい。

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