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共感では解決しない!

自分の子どもから
いじめられてるという話を聞いて
平然としていられる
器ではまだまだなかったわ、私

きっとよその子のそういう話を
聞いたとしたら
もう少しポジティブぎみに考えたり
冷静に考えられるんだろうけど

(客観的に見られるから)

自分の子となるとそうはいかない

感情がグワングワンと揺れ動く

自分がされているみたいに
せつなくなってきて

いてもたってもいられなくなり
涙がポロポロと溢れてくる

しかし
この涙を子どもに見せるわけにはいかない

あれ?
なんで涙を見せないように
しなきゃいけないんだろう?

自分に問いかけてみる

そうだ!

いじめられていることは
そんなに悲観的になることではなく

建設的に解決していけるはず

自問自答することで
ちょっと客観的に考えることができた

建設的に解決していけるんだから
『辛いねー』
と共感しているだけでは
いけないのだ!

そこのさじ加減はむずかしいのだけど

子どもに限らず
辛い時に『それは辛いですね』
と共感されると
共感された方は
心地はいいかもしれないけれど

どんどん
『そうなんです…
 こんなことあんなことも…』
と辛い方へ辛い方へと
ストーリーが展開していく
可能性があるのだ

過去の辛かった話を聞いて
『それは辛かったですね』
と言うのはいいけれど
(本人はすでに克服しているから)

悩んでいる渦中の人には
共感もほどほどに…

そして
悩んでいる時は誰かに
話を聞いてもらうのが1番

私も今回
友人に話を聞いてもらって
心が軽くなった

心が軽くなったのは
友人が共感してくれたからではない

彼女は共感することなく、
客観的な立場から
勇気づけてくれたからである

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