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VIO脱毛? 介護脱毛?……名称はなんでもいいけど、始め時は「今」に違いない

↓というわけで

「介護脱毛」というものを考え始めました。

いやこれ、テレビで耳にして、割とキャッチーだったので一度は使ってみたかった単語というだけで、要するに「VIO脱毛したいなー」ってことです。

ふと、思う。下の毛の存在意義ってなんだろう。

先述の記事でもグチった通り、月経中における下の毛はただただ、ジャマな存在。経血がつく、固まる、臭う、蒸れる、かゆみを発症する……あらやだ、良いことなし。

毛は大切なところをまもるというが、アタマやまつげのような丸出しの毛は必要性を感じるもの、脇毛や陰毛は基本的に隠される存在。剃られり抜かれたり。それどころか、蒸れたり擦れたりして大切なところを痛めつけることも少なくない。ほら、いらないじゃん。

私自身は、女性とは思えないホルモンバランスなのかなんなのか、男性にも負けない体毛の濃さを誇っていたので、大学時代に必死にバイトしてお金をためては、皮膚科で永久脱毛を繰り返しました。当時(約20年前)で、たしか、「両ワキ通い放題で15万」とかだったような記憶…。おかげで、ワキと腕と足は、処理要らずで楽ちんです。

さて、なんとなく放置してきた陰の者・VIOの毛。恋愛ごっこが楽しくて、露出度が高い水着を着ることができていた頃に処理するべきだったのかも知れません。いやでも20年前とは言わず10年前でさえ「VIOの永久脱毛」はそれほど一般的ではなかったようにも思います。

陰の者をやっつけよう、早急に

時は流れ2022年。すっかりおばさんになった私は、水着のためでも恋愛のためでもなく、月経時のストレス軽減といずれ確実に来る介護をしていただくときに備えて、やっつけることにしました。陰の毛を。

子どもの習い事や受験などで、これから先20年くらいは一番お金がかかるのではないかという懸念もあるのですが…たとえば、脱毛の費用として15万円かかるとして。私が85歳で死ぬとして(長生き家系だからもっと伸びそうだけど)。

  • 60歳スタート……25年間のための15万円

  • 40歳スタート……45年間のための15万円

……一刻も早く始めたほうが良くない!?

てなわけで、
40歳でのスタート計算したけど今もう43歳だし、
子ども3人育ててしんどいから仕事セーブしてるし(=収入少ない)、
無駄遣い多くて貯金ぜんぜんないし、
子どもにホントにお金かかるけど、
VIO脱毛、することに心を決めました。

すると決めたら一刻も早くしたい! 明日にでも!(せっかち)

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