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情報リテラシー論#11 苦戦する紙媒体と電子書籍

〜漫画の電子書籍化〜

私は漫画を買うときは紙派なのですが、10代〜30代までは電子派の方が多いようです。割引で安く買える、本屋に行かなくていい、コスパやタイパなど、パフォーマンスを気にする若い世代のニーズに合っているのかもしれません。

下記サイトから引用


〜小学一年生の売上が一時回復したワケ〜

 年々売上が減少し続けている小学一年生なのですが、2020年に売上が回復したことがありました。その理由を考察していきます。

難航しております…2020年のことを調べると付録がドラえもんの暗記パンだった事ぐらいしか話題になっていません。付録自体に特異性はないのですが、新たな発見がありました……

〜妖怪のせい?〜

なんと2015年にも回復していたのです。理由は恐らく爆発的に流行していた「妖怪ウォッチ」が掲載されていたからだと考えられます。あの頃の妖怪ブームがすごかったですよね。かく言う私もメダル集めに奮闘していました(笑)。

2015年7月号小学一年生


〜発行部数1位の謎〜

発行部数が一番多い雑誌を知っていますか?
文春やフライデーなんかを思い浮かべる方が多いと思いますが、答えは『家の光』です。

内容はJA組合員をはじめ地域の人々の暮らしに役立つ情報を掲載しているようです。

これが発行部数1位?と疑問に思い調べてみると
入組した職員が付き合いで購読している、また購読を強制させられているなどの記事がありました。


ヤフー知恵袋やTwitterでも「買いたくない」「解約したい」などの意見が見受けられました。

これらが事実であれば農協職員の方が不憫なので、事実でないことを祈るばかりです。


講師 横田秀珠 代表  
   イーンスパイア(株)について


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