本の中の言葉
本を読んでいると、沢山の言葉に出会う。
その日は目に留まらなかった言葉も、別の日には1番心に残る言葉になることもある。
心に留まった言葉———
それが、自分では気づけていなかった悩みや考え事などの内面を映す鏡なんじゃないかと思う
そんな大切な言葉を記録していこうと思う
誰かの心にも届けることができれば嬉しいな😌🌼
この言葉は作家の有吉玉青さんが、なにをやってもうまくいかない、そんな失意の時に友人に言われた言葉だそうです。
あまり状況が良くない時、つい「比べる」ということをしてしまいがちになる。
他人と比べるというのはよくありますが、比べる対象は他人だけでなく"自分"もあるのだとこの言葉で気づきました。
比べることは悪いことではないと思う。だけど、比べることで落ち込んだりしてしまうと良くないな、と思う。
何と比べることもなく、今に集中する
そうすることができれば、良くない状況の時も自然と前を向けるのではないかと思います。
今に集中するって、簡単なようで難しい…!
どうやったら今に集中できるんやろう…
自分なりの答えがこれです
小さな、できたことを見つけて、褒める
いつもより5分早く起きれた!すごい!
とか、本当に小さいことでいい
今の自分にできたことを見つける、そして褒めるということを続けていくと今の自分にも自信ができて自然と過去とも他とも比べることはなくなるんじゃないかな、と思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました😌✨
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