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インサイドセールス関連海外記事3選〜爆速で成果に繋がるIS Tips〜

こんにちは!名生(ミョウ)です!今回はインサイドセールス関連の海外記事を3つ紹介します!爆速で成果に繋がるはずなので、一つはアクションしてみてください!

他社と差別化できるコールドコールで成果を出すためのポイント15選

他社と差別化できるコールドコールで成果を出すためのポイント15選(SmallBusinessTrendsより。意訳)

①事前リサーチは大事。コール前に顧客を調べる
②トークスクリプトは必ず用意する
③最も繋がる時間帯を調査する(InsideSales .com によれば水曜か木曜が最も商談獲得しやすい)
④フロントトークを磨き上げる
⑤通話時間をなるべく長くする
⑥自分の成功体験を必殺技に昇華する
⑦必殺クロージングトークを用意する
⑧初回接触の2%しか商談化しないのがコールドコールなので、フォロー必須
⑨社長や役員レベルにも臆せずプロとして営業する
⑩フルネームを名乗る
⑪顧客が望む情報を提供する
⑫声のトーンを相手に合わせて調整する
⑬独自性と緊急性を盛り込む
⑭製品ではなくソリューションを訴求 ⑮明確にネクストコールの目的を提示する


インサイドセールスで成功するためのポイント4選

①コール前に見込み顧客を調べ尽くす →下記情報は必ず調べる。 ・顧客のwebサイト ・SNS情報 ・プレスリリース ・「顧客名+事例」 等で検索し過去に同様の製品を扱っていないかを調べましょう。
②自社製品を徹底的に理解する ・実際に製品を使ってみて感想を言えるようにする ・自社の創業からの歴史、及びなぜその製品ができたかを理解する。 ・自社のwebサイトを顧客目線で何度も見る ・顧客事例や顧客からのフィードバックを見る
③マーケ組織とコミュニケーションを取る ・両組織で理想的な顧客について議論する ・両組織に関わるプロジェクト(顧客のニーズを満たすためのイベント企画等)を立ち上げる ・週次で定例MTGを行う
④最新のテクノロジーを使う

<ひとこと所感>
顧客目線でwebサイトを見る。これがとても大切かなと思います。ただ、どこまでいっても自社サイトを「完璧な」顧客目線で見ることは不可能なので、友人とzoomを繋いで、自社サイトからどのような印象を受けるか、また製品に対する印象はどのようなものか等を簡単にヒアリングしてみると良いでしょう。普段のコールやイベント企画に活かせる示唆が得られると思います。

実用的なインサイド セールスの5つ

アウトバウンド活動においてメールは大切ですが、件名に絵文字があると56%開封率が高まるそうです。その他にもコールドコール等、アウトバウンド活動を行う上でのポイント5選を共有します。

①コールドコールであることを受け入れる
→いかに個別化したアプローチをするか、そしてコールドコールはほとんどのケースで煙たがられる場合が多い。この2つの事実を受け入れることが大切です。

②表現力のあるメールを
→SMSやその他のコミュニケーション方法が発達した中で、86%のビジネス専門家がメールを好むと言われています。

③トーンに注意する
→電話の80%から90%は声のトーンで決まります。中立的、かつ受動的ではないスタンスが良いでしょう。また、お客様が割り込んで話してきても、熱心にその話を聞いてあげましょう。

④タイミングを最適化する
→水曜の10時〜11時、16時〜17時あたりが最適なコール時間です。

⑤Linkedinを最適に活用する
→Linkedinはただのメッセージだけでなく、ボイスやビデオメッセージも送付することができます。そのような新たなコミュニケーションツールを活用し、セールスメッセージを改善しましょう。

<ひとこと所感>
⑤は驚きでした。まだ、Linkedinでビデオやボイスメッセージを活用されていることを知らなかったので。日本でもLinkedinの普及がさらに進み、Linkedinでのアウトバウンド活用が当たり前になったら、そんな活動も増えるのでしょうか。

以上です!BtoBマーケティング・法人営業に関して投稿してまいりますので、note、Xをぜひフォローしてくださいね!

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