インプット作業→アウトプット作業の資料

なんとなく、インプット作業→アウトプット作業、の流れの手順やらのノウハウが立ち消えているような感触なので、書いてみようと思います
エクセル資料は古いのと上手に使いこなせていないからアラを見ないで欲しいですw 恥ずかしいけど作り直すのが面倒。


きっかけ

きっかけはこれをXで拝見したこと。

この画像中の、真ん中のスキルセットの部分が、まんまそれなんですよね。演奏会に限らず。

画像をお借りします

https://x.com/ysk_motoyama/status/1722560300095090830?s=20 より

そこのあたりをお借りして、図にできないかなと思ったんですけど。
なんか昔に、こういう資料作ったよな。とおもいまして、PCの古いフォルダをかき回してみました。出てきた。

以下、リーダー講習会の添付資料です。今も部活にあるかどうか分からないけど。
わりと、当時の私が本気で作ったから、エッジがありますね(食べレポ風に)もう忘れている部分がかなりあって、助かりました私が。
役に立つかどうか分からないけど置いておく。

過去資料から

スケジュール管理について

noteって直接貼れるんだね…エクセルからコピペ…びっくりだな

練習スケジュールの立て方		 		 期日がある場合、逆算してスケジュールの割り振りを考える		 何にどれだけかけたいか、比重を考える		 練習時間のとれないメンバーのために効率のいい方法を考えておく		 		 	曲決め	 	パートリーダー・曲リーダー決定	 	譜読み	 	話し合い	 	個人練習	 	パート練習	 	絃方練習、尺八練習	 	全体練習	 	曲作り	 	仕上げ	 		 楽器に触れない期間のカバー方法も考えておくとよい		 筋トレで身体を作る、曲を聴いて覚える、楽譜を読みこむ、など
リーダー講習会添付資料(過去の自作エクセル)より

テキストでも入れてみましょうね

◆ 練習スケジュールの立て方
・期日がある場合、逆算してスケジュールの割り振りを考える
・何にどれだけかけたいか、比重を考える(難易度も加味)
・練習時間のとれないメンバーのために効率のいい方法を考えておく

① 曲決め
② パートリーダー・曲リーダー決定
③ 譜読み (各自)
④ 話し合いと重要事項の確認

⑤ 個人練習
⑥ パート練習
⑦ 各絃方練習、尺八練習(楽器別)

⑧ 全体練習
⑨ 曲作り(演出を付加)
⑩ 仕上げ

* 楽器に触れない期間のカバー方法も考えておくとよい
(筋トレで身体を作る、曲を聴いて覚える、楽譜を読みこむ、など)

リーダー講習会添付資料(過去の自作エクセル)より修正

 曲作りに夏から取りかかれると秋頃には余裕を持てるはずなので、上級生曲は春先の早めに手をつけておくといいです。

曲作りチャート

これエクセルのままの方が見やすいのかな…

ちっちゃw ためしにこのままアップしてみますね

注記:
総譜作りの部分、「音はアルファベットで」という意味は、たとえば箏は尺譜が読めなかったりします。なので何の音か理解できるように「ABC…(=ラシド…)」と書く方が、全体の理解は早いのです。
同じ音を使っている部分の判別が早いから便利だし、互いを重ねたときの和音が何になるのか、何の音からつながって移行するのか、など、曲の構造を意識しやすくなる。

で、これ、箏譜の隙間にちょいちょいで手書きで書き込んでしまった方が譜面の扱いが楽でいいですよ。ページ数が少なくていいし。これは、曲リーダーが最初に作成したものをみんなでこぴーして手元に置くといいです(あえて使うとは書かない、むだんふくせいのしようはやばい可能性があります)

リーダー講習会添付資料(過去の自作エクセル)より

ココに文章で入れるには、エクセルからコピペを頑張らないといけないかな?と思ったのですが、仮アップしてみたところ、この画像は拡大に耐えるようなのでこのままでコピペ作業はなしにしておきます。

合奏で合わないときはどうするか

これもいっぱい書き残してある。使えたら使って下さい。
端的に書きすぎて分かりにくいかな…

リーダー講習会添付資料(過去の自作エクセル)より

----
たぶん私が一番OBを頑張っていた頃の資料なので、一番よい情報が残されてあると思う。と思っているけれど、古いものだし今の時代に合わないこともあるかもしれないから、そこらへんは取捨選択の上で。ですよ。

あと一ヶ月かぁ 応援しか出来ないけれどがんばってがんばって!

↙左下の♡マークをポチして下さるととても喜びます。(未登録の場合はポチのカウントのみです、ご安心を) よろしくお願いします❤️ もちろん投げ銭サポートもできればよろしくです!