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縦書きの時の「数字・アルファベット」の扱い方

いわゆる「縦中横」のやりかた、考え方。
以前に見かけて気になっていたので、メモ的に。

illustrator059 文字の編集10:
文字組方向、縦組欧文の回転、縦中横、異字体
 

上記リンク先の動画、例題のメインは、「ビタミンB12」と入力して、縦書きにすると、おかしな表記になってしまうのを、「縦中横」という機能を使って修正する方法について、です。
細かな扱い方も詳細に説明しているので、もしイラレ気になるな使いたいなって方はそこもオススメ。

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ポスターやチラシの作成で、縦書きをすることが多いかもしれませんが、こういう機能があるということを知っておくと、読みやすく伝わりやすいものができるかなと。
(上記の解説動画はイラストレーターですが、同じ機能はフォトショップにもあります)

情報伝達には、視認性の向上も必須。
読みやすさ、というのは、するすると水のように目から入ってくるのがよいので、悪目立ちみたいな変に引っかかる点はなるべく作らない。
(目立つのは重要な部分だけにする)

まぁとりあえず、見た目がきれいになりますからこれ使うと。

情報伝達、突き詰めていくとコミュニケーションとか行動心理学みたいなとこにもなるんでしょうかね…?
こういうの勉強してみたかったな。

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紙のデザインは、段組の仕方によっての視点の移動、とかもいろいろ面白いので、好きなデザイナーさんの記事をいっしょくたにまとめて以下記事とかマガジンへnote おいときます。
あとで私も和風デザインのポスターチラシについて、記事を書いてみたいなぁとちょっと思っています。でもうまくかけるかなぁ;


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