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好きなものは好き


こんばんは みょーです。

「好きなものは好きって言おう」的な歌詞があったよな~と思って適当にタイトルをつけました。


最近、母が『ベイク』(ちゃんとした題名はしらん)にハマっており、夜な夜な鑑賞しては「お菓子作りたい!」と言って、休日にケーキやタルトを作っています。

今日も「バタークリームって一回溶かしたらもうダメ?」と不安そうにしていたので、元パティシエ兼ブランジェとして「知らんけどダメ」とアドバイスをしました。後で見たら何とかなってました。


最後まで諦めない母と適当な返事をする息子。本当のパティシエとは?(次回へ続く)



好きなものは好き



今日考えたいのは、他人に見せる創作のベースと言うか原点と言うか、心をどこに置くのか。スタートがどこなのか。という話です。

母が見ていた『ベイク』で、女性が「私は好きじゃないけど、みんなが美味しいって言ってたから作った」お菓子がありました。結果、審査員からは不評で、女性も作ったことを後悔していました。


結果論ではあると思いますが、他人のためのものだとしても、自分が自信と確信を持って「いい!」と言えるものでないと、やはり良いものは生まれないのだろうな、と思った話です。

僕も今、自分があまり好きでは無い世界に挑戦してみようとしていますが、それでも自分がおもしろいと思えるもの、好きなものを貫き通そうと思います。


他人にすり寄るのではなく、自分の好きなものを押し付ける。

これくらいの図太さがいるんじゃないかな~!というお話でした。



最後に



「好きこそものの上手なれ」って言うし、その方がいいもの出来るよね。



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