積み重ね

こんばんは　みょーです。

スマホが新しくなりました。ついでにBluetoothのイヤホンを買いまして、ノイズキャンセリングなるものを体感しているのですが、ほんまに雑音消えますね。今もキーボードをポチポチする音が聞こえません。

で、今日は感覚的な話を感覚で書いていきます。ほんとは同じテーマで下書きしていたのですけれども、なんか「ネガティブで草」って感じだったので、ちょちょいとポップにまとめてみようと思います。

積み重ね

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僕は高校時代に「成長ジャンキー」になりました。「成長してるぅ～！」という実感で気持ち良くなる変態です。しかし、年齢を重ねるにつれ、ハイになることも減りました。そんなに簡単に満足できなくなったのでしょうか。末期症状ってやつか？

成長が実感できなくなると、努力が楽しくなくなります。誰もがぶつかる壁で、そこを乗り越えられるかどうかが本当の努力なのですが、近ごろの僕は怠け者で壁にもたれて寝るくらいには頑張れなくなっていました。

でも、そんなこと言ってられんわけです。嬉しい出来事もあったので自分を奮い立たせ、壁を破るための行動を始めたのですが、驚くことに、すぐに成長を実感できました。

はっきりと「努力したぞ！」と言えるようなことはしていないものの、何も考えずに生きていけるほど器用でも強くもないので、ちょっとずつハイハイで進んでいたのですが、それも積み重なるとそれなりに前に勧めているようで、いざ歩き出すと思ったよりもスムーズに進めました。

ゆっくりしたことでリフレッシュできたのも関係あると思います。同じものを見ても感じることが違っていたり、増えていたり、新しい気づきがあったり。「フハハ、身体が軽いぜ！」って感じです。実際は寝不足が原因でおしりに謎の出来物ができて座ると痛いです。フハハ、ケツが痛いぜ！

そんなこんなでフワフワした内容の記事となりましたが、ちょっとずつでも、どんなことでも、積み重ねると役に立つんだなあという実感があったという報告でした。

最後に

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ただ、高校時代から20代後半にかけて、必死でのたうち回った経験があったからこそ、ちんたら進んだ短い距離を活かせてるような気がします。本当に怠けてばかりだったら何にも得るものが無かった気がする。

つまりは、今のちんたらハイハイを助走に変えて、いいスタートを切らないともったないということで、「これでいいや」なんて満足しないようにしたいぞ～と思いまして、もうひと頑張りしようと思います。