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みょーの『ちょっとだけ自慢したい話』


こんばんは 本日二回目のみょーです。

今日は月曜日なので『不真面目に書く』日です。こちらの企画のお手本となる記事を書きます。


では、どうぞ。



みょーが無双した話 その1


↑こんな感じで、記事内のタイトルは自由にやってください。
むりやり考えたのでクソみたいなタイトルになりました。

悲しみのみょーより


僕は小さい頃から書道を習っていました。

主に硬筆と毛筆です。字が綺麗だと色々と得をします。


しかし、みょー少年はじっとしているのが、ちょっとだけ苦手でした。書道の先生が優しい人だったので落ち着いて出来ましたが、そこまで「書道が好き!」ってわけではなく、字も特別上手ってこともありませんでした。

小学一年生くらいの時、奇跡的にめちゃくちゃ綺麗な『ん』が書けたことがあったのですが、友達に「ウソや。Aちゃんが書いたやろ」と言われてしまうくらい普通でした。Aちゃんは目が大きくて可愛かったです(関係ない)


そんな僕ですが、なぜか毛筆の才能はありました。

書道の先生がすごくて、僕と同じ教室に通っている生徒は「〇級」みたいなやつをバンバン上がっていくので気づきませんでしたが、他の教室の子からすると「スゲー!」ってなるくらいにはヤバかったみたいです。スラムダンクで言う山王工業ですね。わからない人はモップで殴って前歯をミッチーにします。


自分では「お手本と全然違うよぉ……」だったのですが、偉い書道の先生は口を揃えて「君の字は面白い!」と褒めてくれました。もしくはグルになってバカにしてました(卑屈)


高校生になった時、選択授業の書道コースで『コンクールに出してみよう!』という流れがありました。

当然、僕は「適当にやろ」でしたが、真面目少女もヤンチャ少年も、普段とは違う自由な授業の雰囲気のせいか、楽しそうに字を書いていました。「意外とオレの字うまいやろ?」なんて言って、いつもは不真面目なクソ(自主規制)野郎も綺麗な字を書くんです。


僕は「ほほえましいな~」なんて思いながら適当に一枚書いて、あとはボーっとしてました。「さすがに高校レベルなら入賞とか出来んやろうしな~」って諦めもあったからです。


それから何日かして、全校集会でコンクールの授賞式が行われました。なんとヤンチャ少年三人組が体育館のステージに呼ばれます。恥ずかしそうに壇上へ走り、三人並んでニコニコしていました。生徒指導の先生は悔しそうでした。

「おー、やっぱりあいつらは器用だな~。クソが」なんて思いながら、心からの拍手を送った時、書道の先生が言いました。

「〇〇賞、みょーくん」


一番上の賞を取っちゃいました。ひとりでした。生徒指導の先生に睨まれました。ヤンチャ少年も黙ってしまいました。




すまんw




みょーが無双した話 その2



僕がめちゃくちゃ美人の人妻とお出かけした(気にしないでください)時、四コマ漫画コンテストがありました。


自身が無かったので適当に書きました。人妻さんの前でスベったら恥ずかしいってチキンだったこともあります。




大賞でした。


なんで?




最後に



たぶん、『まんさい 四コマ漫画コンテスト』みたいなので検索したら「み 27才」ってのが出てくると思います。本当に何も考えずに出したので恥ずかしいのですが、証拠としてどうぞ。


ちなみに、人妻さんとの関係は友達です。いつかの記事で書いた人ですので、気になる人は恋愛マガジンから探してください。何もないけど



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